僕らの考えが、ビンゴした。僕がゲェした毛玉は、な、なんと本当にオリーブの葉っぱに変身したんだ。そのオリーブの葉っぱは、アッちゃん、リッちゃん、空君、愛ちゃんのオリーブオイル攻撃で海に墜落して、気絶しているハトさん達の上に、落ち葉が土の上を覆うようにきれいに敷き詰められていった。
オリーブの葉っぱの中で、白い大きなハトは粉々になり、野バトさん達だけが気絶をしたまま海に浮いている。僕らは、とにかく野バトさん達のことしか気にしていなかったんだけれど、僕らのしていることを、当然モンスターハトはニガニガしく思いながら見ていたんだと思う。
モンスターハトは、攻撃したいんだけれど、自分の攻撃が、自分の見方の白い大きなハトや、野バトの大群に危害をあたえそうで思うように、僕らに攻撃が出来なかったんだと思う。モンスターハトはモンスターでも、平和の象徴のハトに化けているから、どこかに良心が隠れていて僕たちに攻撃することが出来なかったのかもしれない。
八割くらいの野バトさん達を海で気絶させたころ、ついにモンスターハトが動き始めてきた。
モンスターハトは、まず最初に一声
『ポー』と、大きな声で鳴いた、すると残っていた白い大きなハト達は、いっせいにモンスターハトの前の集まった。モンスターハトは、集まった白い大きなハトたちに何か言っているみたいなんだけれど、僕らは鳥の言葉は解らない。
僕らは、モンスターハトと白い大きなハトを気にしながら、作業の手
口をとにかく休まずにハトさん達を海に墜落させ気絶させた。
多分、みんなの力を借りることが出来なかったら、こんなにスムーズには進まなかったと思う。僕らが見る海の色は、信じられないくらいにきれいなオリーブの葉のグリーンをしている。きっとこの葉っぱが、モンスターハトに操られているハトさん達の心を、元の平和を愛するハトさんに戻してくれるんだと思う。そして、邪悪な心を持っている、白い大きなハトは粉々になって消えてしまうんだ。
『元ちゃん、みんな見て後ろ』って、愛ちゃんが叫んだ。その声で僕らが一斉に振り向くと、そこにはさっきまでの白い大きなハト達ではなく、その代わりといか一羽になった白いモンスターハトがモンスターハトの隣に
『ギョ、モンスターハトが二羽になった。ってことは、あの白いモンスターハトは、かなりパワーアップされているってこと』って、アッちゃんが声をひっくり返しながら言った。
『今は、そんなことより残っているハトさん達を早く海に』って、僕
『愛ちゃん、愛ちゃんはモンスターハト達を見張っていて、僕らは野バトさん達に集中するから、何か変わったことをしたら教えて』って、リッちゃん
『了解』って、愛ちゃんがかなり興奮している声で
『空君、少し大きめな弾が使えるパチンコを用意できる』って、僕は空君に聞く
『あぁ、出来と思う。サッカーのボールと同じようにお祈りするといいんだと思うから、大丈夫。でも、弾は』って、空君が聞いてきたので、僕は
『弾は、僕だよ』と、答えた。僕の答え方が、とても自然だったらしくて、空君は
『うん、元ちゃんが弾なんだ』って、自分で言ってから、首を少し横にしてフンって顔をして
『あのさ、今、僕の聞き違いじゃなければ、弾は』って、続きを言おうとしている空君の言葉にかぶるように、
『元ちゃんが』は、空君。
『僕が』は、僕は、首を早々って感じに縦に振りながら言った。
一瞬みんなの動きが止まったので、僕は
『もう少しだから、止まらないで』って、僕らは、みんなからパワーを送ってもらって、かなりバージョンアップしていたので、最後の方は少しはなれた場所からでも、僕のゲェもアッちゃんとリッちゃんの、オリーブオイルの噴射のハトさん達に十分の届いていた。最後のゲェと噴射が終わって、ハトさん達は全て、海の上で気絶している。
次は、モンスターハトと白いモンスターハトだ。モンスターハトが、僕らがしていたことを黙った見ていたのには、きっと僕らと戦ったたら自分達が勝つって決めているんだろう。そうしたら、海で眠っているハトさん達を、また自分達のしもべにしようと思ったいるんだ。だから、黙って見ていたんだろう。
僕らは、絶対に負けないぞ、見ていろ
続きはまた