そうなんだ、このままでは 、未来君はお母さんと夢の中で会うことも、話をすることも出来ないんだ。
産まれた時のピュアな心になって、天界に帰らなければ、それは無理なんだ。多分、未来君もそれは知っていると思う。悪い人たちをやっけるのは、僕ら4人に任せてもらえばいいんだ。時間は掛かるけれど、それが、僕ら4人の使命だから
でも、ドラッグとか自殺とか、周りの人たちを悲しませることはいけない。大事な蝋燭の炎なんだから、炎が燃え尽きるまで一生懸命生きなければいけない。そんなことを思っていたら
『私の話も聞いてくれるかしら』と、なんかすごくカッコいいねずみさんが、
僕らは、未来君の話をしっかりと理解する間もないままに
『どうぞ、お願いします』と、一声に言った
そのカッコいいねずみさんが話し始めた
『私は、みなさん知っているかしら、狩猟って
狩猟って、簡単に言うと鳥や獣を人間が猟銃で撃つの。まぁ、理由は色々あるみたい、趣味っていうのもあるし、増えすぎた動物が農作物を荒らすので、捕獲するとか色々。私は、ポインターという狩猟犬なの。これも簡単にいうと人間が、狩猟をするときに、ヘルプする犬なの。猟銃で撃った獲物を私たち猟犬が回収してくるの。私は、常に良い仕事をしていたわ。私の主人は、私の仕事に満足していたし、私のことを狩り仲間によく自慢していた。ただし、私も年はみんなといっしょに取る、分かるかしら、年を取るという意味が、色々な機能が劣るえてくるの。それは仕方のないことでしょ、誰にも止めることは出来ない、そうでしょ。私は、以前に自分の主人のことを、聞かされてはいたんだけれど、聞かされた内容を信じたくなかったので、忘れていたの、その日まで。どんなことを聞かされていたかと言うと、私が主人のところに買われて来た時、アー、ちょっといい、私、今、買われてって言ったのよ、飼われてではなくてよ。ここ、すごく大事なの。それで、その時、主人のところには、3頭のポインターがいたの。私が買われてことで、まぁ4頭になったわけ。主人が私を買った理由は、1頭仕事が出来なくなった犬がいるので、その代わりを補充するためだったの。ねえ、あなたたち、あなたたちなら、どう思う。私の主人は、4等を買う気はなかったの、要するに1頭邪魔なのよ
その邪魔になった犬だって、若い頃はバリバリに仕事をしていて、主人は自慢していたのよ。私たちって、何気に人間の気持ちが伝わることってあるでしょ、その邪魔だと思われた年を取った犬さんが、私に話してくれたことがあったの。それは、
『私が、主人と狩りに行って、帰ってこなかったら、主人に殺されたか、山の中に置き去りにされたかのどちらかよ。あなたは、まだ子供だけれど、いい仕事がこの先出来なければ、子供でもそうなるのよ。分かった、まぁ、どちらにしても、早いか遅いかの違いだけなんだけれど。まだ、子供でここに着たばかりのあなたにこんな話をしてごめんなさい。でも、心のどこかに入れておいて。私はこれから、主人と狩りに行くわ。それじゃ、さようなら』って言って、その犬さんは、帰ってこなかったの。一緒に行った、犬さんに聞いても、何も教えてくれなかった。私も、そのうちそのことは忘れてしまったいたの。他の、2等の犬さんたちも、私を可愛がってくれたし、主人も可愛がってくれた、呑み込みが良いとね。それから、3年が過ぎた頃、新しい仲間が来た。私が、ここに来た頃と同じくらいの子犬が。一番年上の犬さんが、ある日、主人と狩りに出かけて、それっきり帰らなかった。私は、心のすみに隠していた、あの犬さんの言葉を思い出したの。私は身震いした。私は、私のすぐ上の犬さんに確かめたかった。でもね、聞けなかったの』ふーって、ポインターさんが
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