社会との繋がりはつくづく大切だと感じます。家族とも疎遠になってしまう。職場でも話さない。この状況は危険です。なぜ危険か。自分の世界しかないからです。

 自分の世界はとても小さいものです。思考・感じ方・学び…自分の物差しでしか測れない世界は。自己中心的な考え方に陥りやすいです。つまり、マイルールができてしまい、社会共通のルールを忘れてしまうのです。それほどに社会との繋がりは重要です。

 また、社会が自分の周りの環境や家族、友人の異常さを気付かせてくれることもあります。例えば、親からの異常な過干渉、友人との犯罪になり得る遊び。繋がりが増えれば、止めたり異常だと教えてくれたりします。しかし、友人がいない、家族がおかしいことにも気付かない。この状況だと、誰も手を差し出すことはできません。

 おはようの一言。ありがとうの一言。で世界は変わります。最初は何にも変わらないと思います。毎日すれば、1ヶ月後には、自分の人相が変わります。2ヶ月後には、笑っている時間が増えます。世界は小さいようで広いです。でも、時に小さく感じます。それは、自分の視界が狭まったから小さくなっているかもしれません。

社会と縁を切る。孤独になることは、楽かもしれません。しかし、一瞬で地獄に堕ちます。社会からもたらされる様々な経験、知識を人と話し続ける事こそ、人間が人間でいられる事なのではないでしょうか。