♪窓の~ 外を眺めて~
孤独と 背中合わせじゃ~
何も 変わらないでしょ
何も始まりはしない♪
学生時代、同じクラス、同じ部に所属し、とても仲の良かった友人が噂を聞きつけて来店してくれました。
十何年ぶりの再会です。
働いている業界のせいか、かろうじて若さを保っていました。

違う高校に分かれ、片や有名大学に進み、今やお互い理解しようにも途方にくれるほど違う業種に身をおいている。
しかし、
会った瞬間、時計の針が戻ったような錯覚と、
話せば話すほど、お互いがまるで、
『一番お前をよく知っている』
ような感覚。
心地よい時間でした。

ありがとう。
あの、白球を追いかけた最後の夏。

最後の試合。
土まみれの涙とユニフォーム。
また皆で集まれたら…
げん
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