イントロ
雄大なヒマラヤ山脈がそびえ立ち、多彩な文化が交錯する国、ネパール。そんなネパールの首都、カトマンズ。私の足がこの魅惑の都市に踏み入れた瞬間、異国の空気と魅力に包まれました。この記事では、カトマンズの風景、文化についてご紹介します。
(このブログは2023/7/22-26の滞在経験をもとに作成されております。)
目次
- カトマンズへ出発. (ネパール🇳🇵放浪記 Part 1)
- 古都カトマンズの歴史的名所巡り (ネパール🇳🇵放浪記 Part 2)後日投稿
- カトマンズの文化と生活 (ネパール🇳🇵放浪記 Part 3)後日投稿
- ネパール料理の魅力に出会う (ネパール🇳🇵放浪記 Part 4)後日投稿
1. カトマンズへ出発
ネパール・カトマンズへは ネパールエア を使用しました。
1ヶ月前の予約で6万円程度でしたが、タイ経由行くともう少し安く出来るらしいです。
成田空港第2ビル3階の出発ロビーでは日本人のスタッフが搭乗手続きをしてくれました。
(2023年7月現在のチェックインカウンターはCカウンター)
無事手荷物検査を終え、機内に乗り込むと8割以上がネパール人といった印象。
私の隣座っていた方もネパール人の方でしたが、日本で働いていらっしゃるということで日本語が堪能な方でした。
フライト中はモニターで映画でも見ようかなと思いますが、日本語字幕や吹き替えは一切なく日本映画が2、3本だけでした。。
機内食はやっぱりカレー🍛笑 スパイシーでとても美味しかったです。
カトマンズまでは6時間強の道のりでしたが、快適に過ごせました。
到着後はアライバルビザを取得し、入国となるのですが、これが少し複雑。
(日本でも取得可能なのですが、私はめんどくさかったので到着後に取得しました。)
到着して建物内に左手にある機械(写真中央奥)でパスポート情報等を入力します。
入力後はコピーというボタンが出てくるのですが、何故かコピーができず、
空港スタッフに聞くと 👦「登録完了の画面の写真をとって別のカウンターに行って」と案内されました。
なんだそれは、、と思いながら建物内左手にあるカウンターへ行きます。
ここで言われた通りさっき撮った写真をスマホで見せると手続きが終わりました。
ビザ取得にはお金がかかりますが、日本円でも支払い可能でした。
無事入国後は両替とsimの購入を行いました。
両替は写真左のカウンター、simは写真右のカウンターで購入しました。
両替に関しては1円=0.92ルピー程度でそこまでレートは悪くなかったと思います。
simの購入に関しては空港内に2社ありましたが、色々なブログでおすすめされていたNcellにおせわになりました。
simの値段は7日で10GB、電話番号ももらえて550ルピーでした。日本と比べたらとても安いのでお勧めです。
諸々が終わったらいざ外へ!
海外特有の 👨🦰taxi! taxi! と客引きの声が聞こえてきて、いよいよ到着したことを実感します。
ネパールには通常の車のタクシーとバイクタクシーの2種類があります。
私の場合は一人旅だったこともあり、バイクタクシーの利用を考えていました。
バイクタクシーには専用アプリPathao(以下リンク)が存在し、これで配車が可能です。
Pathaoの登録にはネパールの電話番号が必要だったので、simを取得をしたという背景もあります。
Pathaoで配車後しばらく待つと指定した場所にタクシーが到着後いざ乗車となりましたが、私の分のヘルメット⛑️がありません。。。
運転手に聞くと、👲乗客は通常被らないし用意もしていない とのこと。
ネパールの道路状況はわかりませんでしたが、恐る恐る乗車すると結構飛ばすこと笑 おそらく60km/s以上は出ていたと思います
日本の道路ならまだしも、ガタガタなネパールの道路に加え、電線がところどころ垂れ下がっている道路状況でしたので、なかなかエキサイティングでした。
運転手にgoogle mapを見せながら30−40分程で宿に到着しました。 料金は300ルピー程度とこちらも安かったです。
宿は Monkey Bunky-3Monkeys Backpacker's Hostel
郊外にあるバックパッカー用のホステルです
私がここに決めた理由はなんと言っても 価格💲 なんと一泊朝食付きで500ルピー
少し不安もありましたが、結果的には満足して滞在できました。
私が滞在したのは6人部屋でクラーはありませんでした😓 ただ、7月のネパールは雨季そこまで暑さもなく快適に過ごせました
同部屋は1人だけでバングラデシュ🇧🇩からの学生さんだけでした。
学生🇧🇩さんはこのホステルに3週間ほど滞在しているとのことで、ネパール・カトマンズのオススメスポットを教えてくれました。
↓寝室 ベットは清潔で南京虫等も出ませんでした
↓バスルーム お湯は出ませんでした笑
↓ロビー ネパールの象徴的なフラッグがあり雰囲気が良かったです
次回 Part 2では私が実際に放浪した古都カトマンズの歴史的名所について御紹介します。
ここまでご拝読いただきありがとうございました☺️