浅学非才5、chat GPTで遊んでみた

 

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知識欲を満たすテーマ

「浅学非才」

第5回は「chat GPTで遊んでみた」

です。

遅ればせながら(汗;)

ちょっと経験してみました。

きっかけは、

chat GPTでブログを書いている方の

記事を読んだからです。

今のところ、chat GPTで

ブログを書くことは

否定も肯定もしませんが、

なかなか面白いですね。

 

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chat GPTについては、皆さんよくご存知だと思いますので、説明は省略しますね。

尤も、chat GPTの構造や理論解析など私には到底無理なので・・・。

chat GPTはその利用について賛否両論、喧々諤々ですが、chat GPTにその辺りを聞いてみました。

以下、質問とchat GPTの回答をちょっと長いですが、書いてみます。

Q=質問事項 A=chat GPTの回答

 

★★★

Q1、ブログをchat GPTで書くことへの危険性について教えてください。

 

A1、ブログをChat GPT(GPT-3.5)などの言語モデルで書くことにはいくつかの危険性が存在します。以下に挙げる点には注意してください

・誤った情報の提供:言語モデルは過去のデータを学習しているため、間違った情報や古い情報を含む場合があります。特に、最新のトピックや進展については情報が正確でない可能性があります。

・偏見や差別の再生産:モデルは大量のテキストデータから学習していますが、それらのデータには偏見や差別的な言語も含まれている場合があります。そのため、不適切な表現や偏見を含んだ文章を生成する可能性があります。

・著作権侵害:言語モデルは学習データとして多くの文章を使用しており、その中には著作権があるものも含まれています。モデルが無断で他人の文章を使い、著作権侵害になる可能性があります。

・知的所有権の問題:GPTなどの言語モデルは、オープンソースである場合でも、そのサービスを提供する企業によって制御されています。したがって、モデルを利用することには企業の利用規約やライセンスに従う必要があります。

・文章の適切な構造やコンテキストの欠如:モデルは与えられたテキストに基づいて文章を生成しますが、時には適切な文脈や構造が欠けたり、論理的につじつまが合わない文章を生成することがあります。

 

これらの危険性を踏まえて、ブログを書く際は以下のような対策を取ることが重要です:

・生成された文章の内容を確認し、情報が正確かつ信頼性があるかを確認する。

・生成された文章に偏見や差別的な表現が含まれていないかを注意深くチェックする。

・著作権や知的所有権に配慮して、他人の文章を無断使用しない。

・生成された文章を適切に編集して、より意味のある形に整える。

 

最終的には、言語モデルを利用する際にはその制約と潜在的なリスクを理解し、適切な注意を払うことが大切です。

 

★★★

Q2、ブログをchat GPTで書くことの妥当性を、解説してください。

 

A2、ブログをChat GPT(GPT-3.5)などの言語モデルで書くことの妥当性は、いくつかの観点から考える必要があります。以下にいくつかのポイントを解説します:

・自動生成の便益:言語モデルを使ってブログを自動生成することで、手間や時間を節約できる点があります。特に、短期間で多くの記事を作成したい場合や、特定のトピックに関する基本的な情報を提供する場合に役立ちます。

・内容の豊富さ:言語モデルは広範なトピックについて学習しており、膨大な量の情報を持っています。そのため、多くの知識や洞察に基づいた文章を生成することが可能です。

・知識の補完:専門知識を持たないブロガーが特定のトピックについての記事を書く際に、言語モデルを利用することで、不足している情報を補完できる場合があります。

 

一方で、以下のような懸念点も考慮する必要があります:

・正確性と信頼性:言語モデルは学習データに基づいて文章を生成するため、誤った情報を含む可能性があります。特に専門的なトピックや最新の情報については、正確性や信頼性に注意が必要です。

・偏見と差別:言語モデルが学習したデータには偏見や差別的な表現も含まれる場合があります。そのため、生成された文章に偏見や差別が含まれていないかを確認する必要があります。

・文章の編集と適切なコンテンツ:生成された文章は時に論理的なつじつまが合わなかったり、コンテンツとして適切でないことがあります。そのため、ブロガーは生成された文章を適切に編集し、読み手にとって有益なコンテンツに仕上げる必要があります。

・著作権と知的所有権:言語モデルは多くのデータを学習するため、他人の著作権を侵害する可能性があります。無断で他人の文章を使用することは避けるべきです。

 

言語モデルを使ったブログの執筆においては、自動生成の便益と潜在的な問題点をバランスさせる必要があります。特に、生成された文章の正確性と信頼性を確保し、偏見や差別を避けるように心掛けることが重要です。ブロガーは生成された文章を自らの知識と判断力で検証し、読み手に価値のある情報を提供するよう努めることが大切です。

 

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Q3、chat GPTについて否定的な意見を教えてください。

 

A3、Chat GPT(GPT-3.5)に対しては、以下のような否定的な意見が挙げられます:

・偽の情報を提供するリスク:言語モデルは学習データに含まれる情報を元に文章を生成しますが、そのデータには誤った情報や偽情報が含まれている可能性があります。そのため、誤った情報を提供するリスクがあることが指摘されています。

・偏見と差別の再生産:言語モデルは大量のテキストデータを学習するため、そのデータには社会的な偏見や差別的な表現が含まれる場合があります。これにより、偏見や差別を再生産する文章が生成される可能性があることが懸念されています。

・プライバシーの問題:一部の文章生成サービスでは、ユーザーが入力した情報がサーバーに送信されることがあります。このため、プライバシーの問題が懸念されることがあります。

・文章の適切なコンテキストが欠如:言語モデルは学習したテキストに基づいて文章を生成しますが、時には文章の適切なコンテキストが欠如したり、論理的なつじつまが合わない文章が生成されることがあります。

・人間らしさの限界:言語モデルは進化したものの、まだ人間の感情や文脈理解などには限界があります。そのため、感情的な文章や複雑な文脈を適切に処理することが難しい場合があります。

 

これらの否定的な意見は、言語モデルの技術が進化していく中で改善される可能性もあります。しかし、現時点ではこれらの懸念点を考慮し、言語モデルを使用する際には注意が必要です。特に、生成された文章の内容を慎重に検証し、偏見や誤情報を含まないように注意することが重要です。

 

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Q4、chat GPTについて肯定的な意見を教えてください。

 

A4、Chat GPT(GPT-3.5)には以下のような肯定的な意見があります:

・多様な用途に利用可能:言語モデルは広範な用途に活用できます。文章の自動生成だけでなく、自然言語処理、質問応答、翻訳、要約、会話システムなど、さまざまな領域で役立つことができます。

・質の高い文章生成:GPT-3.5は過去の言語モデルよりも高度な学習データを持ち、より自然な文章を生成する傾向があります。そのため、読み手に対してより良質なコンテンツを提供することができます。

・コンテンツ制作の効率化:ブログや記事の執筆、コンテンツ制作において、言語モデルを利用することで手間や時間を節約することができます。特に、大量の文章を素早く生成する必要がある場合に役立ちます。

・カスタマイズ可能な応用:ユーザーは言語モデルをカスタマイズして特定の用途に合わせることができます。特定の業界や分野に特化した文章生成やタスクを実現することが可能です。

・自然な対話体験:Chat GPTを使用することで、より自然な対話体験を提供できます。ユーザーが質問をすると、適切な応答を得ることができるため、会話型のシステムに適しています。

・技術の進化:GPT-3.5はAI技術の進化の一例であり、自然言語処理における重要な進展として注目されています。AI技術の向上により、今後さらなる応用が期待されています。

 

これらの肯定的な側面を活かすためには、生成された文章の正確性や信頼性の確認、偏見や差別を回避するための注意が必要です。技術の進化を積極的に活用しつつも、倫理的な観点を念頭に置いて利用することが大切です。

 

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いかがだったでしょうか?

黒の太字は回答を見やすくするためにしています。

こういった質問では全体的に無難な線で回答がされていますね。黒太字のことをよく考えて使えということでしょうか。

質問者の意向に沿った内容で回答が出てますね。

肯定的な質問には肯定的な回答、否定的な質問には否定的な回答です。

青太字のところは、回答への言い訳というか、予防線というか、そんな感じで一文が添えられています。

この辺は、ファクトチェックが必要だと言っているわけですね。

YouTubeなどの動画を見ていると、おかしな回答や間違いを面白おかしく取り扱っているものが多くあります。

AIの学習が進めばおかしな回答は減ってくるんでしょうが、なんの疑いも持たず(?)chat GPTの回答をそのまま私見としてネットにあげている方もいます。

己のネットリテラシーの低さを宣伝しているようなもので、ちょっと恥ずかしい行為ではないでしょうか?

chat GPTの回答は、各文末の処理に特徴があり案外分かってしまうんですよね。

私は、chat GPTを否定も肯定もしませんが、あくまでも「道具」として使うべきもので、その使い方は個々の裁量ですが、そこには個人のリテラシーが反映されなければならないと思います。

 

今話題のchat GPTについて、書いてみました。

chatGPTについて、私はどのように付き合うべきか?といったことを考えていかなければいけないと思っています。

 

好むと好まざるにかかわらず、AIは進化し我々の生活に入ってきます。

今後AIはどのようになっていくのか、不安やら期待やらでいっぱいです。

 

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ご訪問ありがとうございました

  

今回も怪しいとこがあったかも

しれません

?な内容がありましたら

ご指摘いただければ

訂正して

さらに勉強させていただきます

 

記:現役老人

 

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