こんにちは!新卒社会人のげんです。本日はミニマリスト流「断捨離術」を紹介させていただきます!

 

みなさん、ミニマリストという言葉をご存知ですか?

一言で言うと、「物を最小限しか持たない人」のことです。これだけ聞くと、「不便そうな人」と感じるかもしれませんが、ミニマリストは非常に満足感のある生活を送っているように見えます。

私自身この方法で断捨離をしてから、シンプルな生き方になることができて人生の満足感はとても上がっています!

 

ミニマリストの魅力について語ると長くなってしまうので、気になる方はこちらの書籍を購入して読んでみてください笑

 

 

 

それでは「断捨離術」を3つのポイントに絞って解説をさせていただきます!

  1. 必要なものはどうせ返ってくる理論
  2. 捨てられない人の口癖
  3. 譲るではなく「捨てる」訳
  4. どうしても欲しいものができた時の対処法

 

 必要なものはどうせ返ってくる理論

必要なものはどうせ返ってきます。物を捨てるか迷った時によく、「これまた使うかもしれないんだよな」と思っていませんか?

 

私はこれが原因で物を捨てることができませんでした。大掃除の時に「また使うかもしれないから取っておこう」と思って、次の年の大掃除で見つかったという経験が私は何度もありました笑

 

だから今はこう思っています。「迷っている時点で本当に必要な物ではない!」

この考えになってから一気に物を捨てられるようになりました。

本当に必要なものは再度購入すればいいのです!(私は一度も経験がありません)

 

アクションプラン

  • 小さなものでもいいから一日10個捨てる習慣を作ってみる

 捨てられない人の口癖

捨てられない人の口癖を以下に書いていくので、もし当てはまったら要注意です。

  • もったいない
  • 思い出のもの
  • 売れる
  • また使う
  • とりあえずとっておこう
捨てる際にこのようなことを思ってしまったら、捨てる
 
このことを思ってしまった時のアクションプランを提示します!
  • もったいない&とりあえずとっておこう
    • 捨てずに場所を取る方がもったいないです(置き場所にも家賃がかかっています
  • 思い出のもの
    • 写真を撮って思い切って捨ててしまいましょう!
  • 売れる
    • ほとんどのものが売れません。もし売るとしたら、メルカリではなくその場で買い取ってくれるところに行きましょう。
  • また使う
    • 忘れていたものは基本的に使いません。必要なものはどうせ返ってくる理論を思い出しましょう
以上が捨てる際に意識してほしいことです。掃除をするときはぜひ実践してみてください。
 

 

 譲るではなく捨てる訳

どんなに片付けてもリバウンドしてしまう。これは一つ明確な原因があります。それは「反省せずに買ってしまう」からです。

捨てる時に罪悪感を持っていないため、また無駄な物を買ってしまいます。これでは片付けた意味がないです。物を手放す際に「譲る」とその罪悪感が少なくなってしまいます。

しっかりと無駄な物を買ってしまったことを反省するためにも、「捨てる」習慣をつけましょう。

 

アクションプラン

  • 手放すと決めた時に最初の選択肢は「捨てる」を意識する
 

 どうしても欲しいものができたら?

最後におまけの項目です!

どうしても欲しいものができてしまったら、この言葉を思い出してください。

「1 in 2 out」の法則です。言葉の通り1つのものを購入したら、2つのものを手放すという意味です。こうすることによって、衝動回を防ぐこともできますし、常に物を少ない状態にすることができます。

 

 

まとめ

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

物を減らすと、自然と心も整理される気がします。みなさんもミニマリストまではいかなくても、物を捨てる勇気を持ちましょう!

 

本日参考にさせていただいた本はこちらです。ブログやYoutubeもやられてるのでぜひチェックしてみてください!