過去記事の
■これまでの経緯■
のコメントについて

ちょっと恨み事を交え
赤裸々に綴ります。

病気と前向きに闘うために
過去を振り返らない、
と心に決めてはいたし、

これからの短い余生を恨み事なんかに使いたくないから、
和やかで穏やかな気持ちでいたいと思っていたけど

どうしてもどうしてもどうしても
皆さんに伝えておきたいことがあってね。

俺の今の正直な気持ちは

「なんで全く信頼もしていないU田先生なんかに診てもらったんだろう」

「なんで最初からこの病院に来なかったんだろう」

です。

以前にも触れたけど
「膵癌」ってのは大変難しい病気だから、仮に2月の時点で分かっていたとしても
結果に大きな差はなかったかもしれない‥

が!その後の過ごし方に大きな差があったはずだよね。

最初はちょっと検査入院するかもしれないが、
元気なうちは外来で抗癌剤治療を受けながら、
やりたい事をやりながら毎日を過ごせたかもしれない。

家族や友人やハニーとの旅行
美味しいものをたくさん食べる
お世話になった人達への挨拶回りや、想い出の地の散策‥

等々、言い出したらキリがないぐらいの『想い出づくり』や、『やり残し』を作らないことができたかもしれないと思うと、
本当に悔しい!!!!!

誤診を責めるつもりはない。
ただその後の対応。
仮に入院治療の必要のない急性膵炎だと思っても、その後の経過観察。

なぜしてくれなかったのか?
人間関係が上手くいってなかったからか?

そうやって考えると、
U田先生なんかに診てもらった俺の自業自得か‥

でもやっぱり許せない!!!
悔しい!!!

死にたくない!!!

※このようなことを書き、読者が激減するであろうことは百も承知の上で、俺の心情を赤裸々に綴りました。