写真は本文とは直接関係ありません

タイトル通り、ひょんな事から修行人は、一人の女性(自分より年上)の方をを相手に講義というか講師らしきことを務めました。ボランティアです。なんでボランティアかっていうと、修行人の勤め先は基本副業は❌だからです。ただ、仕事関係のユニオンみたいなのがあって、しかしユニオンも最近は流行らず人も加入せず、誰かなんかやってもらえたらという話題が出たので、ユニオンには昔お世話になったのでじゃあひと肌、という感じです。

講義内容:字形、接筆、ごんべんは右を揃える、横線の感覚は同じに。そしてテキストは美子ちゃんの子ども美文字練習帳です。

 

 

こういう時に所属団体と使えるお手本があるのがありがたいですね

 

 

上の写真はいくつか作っておいたお手本の一つです(昔習った師匠がいつもこういうのを作ってくださったので、真似してます)

 

今度はその人の知り合いが(小学生の)お孫さんを連れてくるので、名前の手本を書いてもらえたらという要望でしたが、今後上手くいくのかどうかわかりません。

しかし、お習字修行人のキャリアノート(無いけど)に、「○○ユニオンで硬筆講師」(ちょっとだけ)と書いておこう・・かな?と調子こいています。