アクセス数の多い(笑)硬筆検定受験についてです

修行人は2級までしか持っていないので偉そうに言えることは何もないのですが・・アドバイスするとすれば

 

・高校生である程度お習字硬筆の経験があって3or2級を取れたらすごいし、メリットもあると思うので関心のある人、先生は生徒にすすめるのはいいと思う

・私が検定を受けた時は、その教室では初の受験者でしたが、最近は力を入れている教室もあるのかな?

・最近は、書写技能検定協会のサイトから過去問を購入できるので、楽になりました。とにかく過去問を練習し、前述した本を読んで問題をこなし、点数を取れるようにすれば少なくとも2級まではそれほど時間をかけず取れるでしょう

https://www.nihon-shosha.or.jp/products.html

(書写技能検定販売物↑)

 

・競書誌「ペンの光」の受験部、あれは評価がかなり厳しいので、3級にランキングされても、2級に受かる可能性はあります。

 

だって、検定1級合格者の編入ランクは、ペンの光規定部1級ですから・・

そんなの私修行人なんかどうなるの、恥ずかしくて師範位とか言えないレベルだと思います。

 

修行人は、硬筆検定で上の級を目指すか、ペンの光規定部師範位を目指すか考えて、たぶん暗記をしなくてすむペンの光を選んだのです。実は。両方取り組める時間は無かったので。

師範位に一応合格したので、ぼちぼち、検定にも取り組めたらいいと考えています。

 

ここを見てひょっとして硬筆検定受験したい、ペンの光の師範を目指したいという方がいらっしゃれば、道はひとそれぞれだと思います。

ご自分の一番良いやりかたで、硬筆検定の合格をめざし級を取得する、もしくは競書誌でコツコツ段位、推薦位、師範位を目指されることを、お習字をやってきた人間として修行人は願っています。