こんにちは♪Gems R⁺(ジェムス アールプラス)の髙橋です。

 

 

すでに朝から晩まで冷房を付けなくては過ごせないようになりましたあせる

私の住む街はご年配の方が多いため、暑い日中は誰も道路を歩いていません。
この厳しい暑さ、まだしばらく続きそうです。

 

 

さて連日ご紹介している大阪万博パビリオンの鉱物たち。

 

本日ご紹介するのは日本館に展示されている火星由来の隕石『火星の石』です。

この隕石は、2000年11月に日本の南極観測隊によって発見されました。
重さは13kg、幅29cm・高さ17.5cmと、隕石としてはかなり大きなサイズです。

よく見ると、表面にはダークグリーンの部分が見られます。


一部を採取して研磨し、アクリルにはめ込んだ展示では、
実物に直接触れられるというような形になっていますが、

触れた感覚はどこか捉えどころがなく、正直隕石の感触はわかりませんでした。

 

 

 

 

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