お世話になっております
様々な記録を更新しているらしき映画、
『国宝』観てまいりました〜
吉沢亮さんと横浜流星さんの
ダブル主演のようですが
すごい練習したんだろなー。
テレビで撮影秘話的なので言っていた気がします。
それにしても
渡辺謙さんとか
舞踊家の田中泯さんとか
主役はどなた?という顔ぶれでもありましたが
私としては最もインパクトがあったのは
永瀬正敏さんでした!
話は素晴らしく、
小説を読んでから観たほうが良かったかなー
とも思いましたが
今回のように
映画が先で、、、というパターンも良さそうです。
ということを
梨園音痴の私に教えてくれたという意味で
すごい迫力でした!
が、
もしかしたら
歌舞伎を熟知している方からしたら
他の見方もあるのかも〜とは思いました☆
なにしろ
金かかってんだろなー…が一番の感想で
歌舞伎っていうのはこんなかんじだよ!
日本の伝統文化なんだよ!を、
一般人に伝えるには絶好の映画なのではないでしょうか。
そう、
ほんとに私は一般人なんだなー
というのが
映画を観た後の感想で。。
実は物語には没入できませんでした。
エンタメとして観ていた、
未熟な私です。
というか、
『国宝』に限らず
どんな映画やどんなお話、どんなニュース…
であっても
そのことに対する気持ちってのは
自分オリジナルなものがあるわけで
物語の登場人物に視点があってもいいし
俳優さんそのものや俳優さんの努力の跡に視点をむけてもいいし
映像美やシナリオ、
物語の背景や
史実との整合性を視てもいいしね。
どの角度から自分はこれを視ているのか?
てのがあると
ひとことで良いもの!悪いもの!
とは言えなくなってくるはずですよね。
それと
周りの大多数が“賞賛”または“低評価”だったとしても
自分が良いと思えば良いし
イマイチかなーと思えばそれもよし、
流されない自分であるかは大事だと思いました。
というわけで
私の『国宝』の感想は
お金も力も注ぎ込んでいる、ボリュームのある映画だったなー!
というものでした☆
そんな感じで
自分の観点の見つけかたの一例でした☆
おわり。
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