癌研退院、とパートナーの一言に怒り | 自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

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スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.

こんにちは
予定通りの日程で
今日 退院します

同室の方が風邪?引いているみたいで
ずっとくしゃみと
咳をしているのですが
珍しく
私も風邪引いたかな〜
って感じです

なので
とっとと退院した方が
より身体には良さそうです

まあ、同室の方も
がん患者…
咳をするときには
口を覆ってください、とか
なかなか
言えないものです…

それはさておき、
私の退院の朝になった途端に
次のようなメッセージを
パートナーが
送ってきました↓


これ、

当然なのかな…


もう退院するんだから

大丈夫でしょ

猫が具合が悪いから

頑張って獣医さんに行ってね、

みたいな

感じに

とらえてしまいました


お金のことなどで

さんざんもめたときに

「自分も猫を飼いたいから

ここにいたい」

というのが

彼の言い分でしたが、

今回に限らず

いつもこんな調子です


お金と時間をかき集めて

猫の闘病を支えるのは

なんです

その果てに亡くなった場合にも

葬儀費用は私がほぼ全て負担するし。


何も期待してはいけないと

思っていましたが

がん闘病して

帰ってくると

猫の闘病を

突然に知らされて

気持ちも地に落とされる気がする


なぜ

癌研に入院している患者が

退院しさえすれば

猫の体調不良の

ニュースに耐えられると思うのか

全くわからない


体調が悪そうだな、ってなれば

打てる手をどんどん打って

支えるのは

留守を預かる人の

やるべきことではない?


それとも

責められているのかな

勝手にがんになったんだから、

猫も自分もなんとかしなよ、って

ことなのかな


退院の朝にして

すでに

精神が追い詰められている

飼い主ですショボーン


すみません、

黒いブログになる予定では

なかったのに

今 退院の喜びは

吹っ飛んで

これからやることに

真っ暗な気持ちを感じています

ごめんなさい



たいせつなイレーネちゃん

どうか回復しますように