こんばんは
今日はサクちゃん、手術を受けました。
今日起こったことはこんな感じです;
午後1時ごろ
私は新年度の授業時間割をもらいに
学校に向かっていました
すると直井動物病院さんから着信が…
こちらから連絡する前に病院からの電話…
悪いことばかり考えてしまい、
一旦車を道路の外側に停めて
電話をします…
すると、診療時間外なので
一旦録音が流れ始めたのですが
中西先生が「これはサクちゃん飼い主だ」と
思ったのか電話を取ってくれました
で、私は恐る恐る
「あの…サクちゃんひょっとして![]()
![]()
」
というと、
中西先生「あ、いやいや。そうじゃなくて
いい方ですよ」
私「え
」
中西先生「サクレくん、昨晩のうちに
腎臓の数値がものすごく良くなって
快方に向かいまして…」
で、長々と待つよりも
このタイミングで手術をした方がいい、と
判断したそうです
つまり、待った方が腎臓や体の機能は
より良くなります
しかし、自宅待機はできません
なぜならまた小さな結石が尿道を閉塞させたら
逆戻りになるからです
他方で、入院を長くしすぎても
問題があって。
私「どういうことですか?」
中西先生「サクちゃん、カテーテルを引っこ抜いちゃったんです。それで尿がまた出が悪くなったりすると、また数値が悪くなったりして。
だからもうこのタイミングで手術をして
尿を出しやすくした方がいいと思います!」
そういうことのようでした
そしてできるだけ手術中に
細かい結石は排出するようにします、とのこと。
しかし、大きめのもの(3ミリ程度)は
出すことができないかもしれない。
するとまた尿道を詰まらせることも
なくはないだろう、と
いう注意でした
中西先生「今日は〇〇さん(飼い主のことです)は都合の悪い時間帯はありますか?
手術後にこちらから電話しますが」
私「え?そんなお忙しい上に、緊急に手術までしていただくのに。こちらから電話しますよ
」
と申し上げたのですが、
病院も患者さんの数がかなり多いと
遅くなるだろう、という見込みがあり、
結局私の仕事終了後あたりに
お電話くださることになりました
今日は実は吉祥寺で
イベント授業をすることになって
いたのです
なので学校で環境を整えて
時間割を受け取ったあとは
帰宅してから、私は再び駅に向かってGO。
で、夜7時半をすぎた頃に吉祥寺で
私のスマホが鳴ります。
中西先生「手術は予定していた通り終わりまして、本人は今キョロキョロしています」
私「あ〜まだ覚醒していない感じでぼーっとしているとかですか??」
中西先生「いや、そういう感じではないです。」
私(…元気ってことかな??)
で、中西先生によると
「手術中に膀胱洗浄のような処置をして
中の小さな結石は外に排出し、
3ミリ程度の結石はなかなか取り出せなかったんですが、最後うまく出てきてくれたんです
」
私「え〜〜
ありがとうございます![]()
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本当にありがとうございます![]()
」
というわけで
手術は望みうる限りの、サクちゃんの状態の中では最高の結末で、終えられたようでした
もちろん尿管に結石が詰まる…
そういうことだって今後なくはないです
しかしそれはサクちゃんの体質であって、
そこについては
サクちゃんの体調をよく観察して
対処していくしかありません
でも、排尿をしやすくなれば
昨日までの超不安定な状態では無くなります
排尿ができずに1日経ってしまったら
腎臓はとてつもなく傷つき、
カリウムの値が上昇すれば
不整脈を引き起こして
心臓が止まってしまう、という
恐ろしい結果になります
だから
まずはここまでを目指して
直井先生と中西先生で
手術をしてくださり、一番良い着地点に
たどり着いた、ってことです
みなさま
ここまで読んでくださり、また
励ましのコメントをくださって
本当にありがとうございます
一人で抱えていたら
腐り切っていた、ダメダメな精神の飼い主
なんとかここまで進んでこれました
アルバイトもなんとか一つは
決まりました(単発だけども笑)
本当にありがとう![]()



