こんばんは
冒頭の写真は現在のキーちゃん♡
まるで本当に人間のベッドで
寝ているみたいなポーズですね
相変わらず大きな瞳です
やっぱりベッドが好き
このベッドはキーちゃんを
猫風邪から守るために
他の猫さんたちから
隔離して育てていた「ナーサリー」が
すっかり自室化したので
寒い冬に備えて「床に布団」から
ベッドでの寝起きにしよう、と
購入したのが最初です
私が寝にくるまで猫さまたちは
わりと伸び伸びとベッドの上で
伸びていて
私が「ちょいと失礼」って感じで
布団に入るとちょっと迷惑そうに(笑)
どいてくれる、というわけです

今日は昨年春に亡くなった
私の母の1周忌
本来は母の妹家族やら
亡父の妹夫婦やら
参列してくれそうな感じだったのですが
このコロナウィルスですべて覆り…
それでも決行してくださった
お寺さんのおかげで
弟と私の二人が参列して
取り行われました
お寺さんによれば
今日は他にもご法事があったそうですが
やはり参列者は一人、とか二人
だったそうです
もともと仏事は少子高齢化に伴って
どんどん縮小されていっていたところに
「人が集まることを忌避する」という
対コロナ拡散方針もあり、
外出自粛もあり、
公共交通機関をなるべく避ける、というのも
ありで、本当に置き去りにされていく
感じが満載でした
それでも、
このコロナウィルスの騒ぎを
知ることなく母が人生を全うしたことは
良かったのだと思いますね
「人が早く死んで良かった」なんて
不謹慎だけれど
母親は3大疾病どころじゃない、
本当にたくさんの慢性疾患を抱えて
生きてきたので
コロナウィルスに遭っていたら
ひとたまりもなかったはずです
生きていても
外に出られない、買い物に行けない、
旅行にも行けない
肺炎で死ぬ恐怖と常に隣り合わせ
なんて嫌でしょう
だから、知らずに済んでよかったのですよね
たけのこの煮物、サラダチキンを
私が昨日作っておき、
ヒレカツを今朝揚げて持参しました。
サラダは弟の自作
なかなか彩りの良い食卓になりました
弟も楽しそうにお酒を飲んでいました
いつも弟が言う口癖は
「姉さん(私のこと)が
この家の長男で生まれていたら
きっともっとこの家は栄えただろう」
うーーん
どうなんでしょう
猫が栄えてしまったかもしれない( ̄▽ ̄)
…とは思いますが
でも、本当に子供がたくさんいたり
家族が広がっていたとしても
(弟は私の方が世渡り的には
才覚がある、と思い込んでいます
なぜ??
)

どうなんでしょう
こういう時代に
子孫を置いていくこと
怖い気がしてしまっています
少子高齢化がそもそも進行していて
そのうえさきの大震災の復興税もあり、
今回のコロナで相当の財源を使い、
きっと後々の税金が
その穴埋めをしていく時代
もし目の前に自分の大切な子が
いて、さあここからが君たちの
責任で支えていく社会なんだよ、なんて
自信を持ってバトンを渡すことなど
怖くてできない…

きっと子供に謝り倒していたかも
しれません
そういう意味では
すべての猫さんを天に返したあとで
自分もあとから逝くよって
いう方が心の平安があるような…。

今日はその後ブリーダーさんのところで
猫のごはんを購入するため
とって返し、夕方には
家人を仕事に送る約束をしていたので
朝さいたま市→都心をガーッと下り、
帰りは町田市→世田谷→都心をガーッと
登っていって、
久しぶりにランエボで
首都高を走りました。
コロナの影響もあり渋滞はゼロ
走行車数も少なめで
まあまあ空いていて
ぐんぐん走る車に気持ちが上がりました
さて
そうこうするうちに
(日曜なのに!)山ほど在宅ワークの
添削物が生徒さんから到着

十数通はありますね
中身は
東大英語、英検準一級、二級の
英作文たち。
バシバシやっていかないと
大変なことになります



ゴソゴソしてる、ですか

もうねなさい、です。」
そう言われそうです笑🌸