こんにちは
今日はほぼ松の内以来の
学校の仕事があった日でした
久しぶりの彼らは
授業が始まったとたん
ピシ 

と音がしそうなくらいに
静かになり授業に入りました
が、私が静まり返った教室が
苦手なので😆💦
かつ天然な冗談(のつもりはなかったのですが)
で大笑いが起こる
久々ながらも楽しい授業となりました
アホウな話題を振りつつも
英文読解自体は
サクサク進んでいき
今日読み始めた長文(というほど長文でもない?)が3分の2ほど終了
次回の授業の前半で読み終えることでしょう


帰宅後
お写真を額装いただいたものを
リビングの中心の柱に
飾りました
向かって左がリーフちゃん
真ん中がリセちゃん
右がリバーくんです
リセちゃんは
今年の風呂猫スタジオ様のカレンダー
の表紙

板東寛司 先生のご撮影です
そのとき 3匹で撮ってもらった写真が
とても素敵で、紙バージョンを頂いていたので
CALLAさんに額装を依頼していました
CALLAさんによれば
「ピカピカの1年生」を想起させる
3にんだそうで
特にリーフちゃんが
こちらに歩みだしているところが
これから新しい生活に踏み出す
フレッシュな印象を得た、とのこと。
まだまだ日本は冬空が続いているけれど
いずれピカピカの春がやってきて
新しい1年生が新緑と桜をバックに
歩みだす…
そういう額装なのです

ではCALLAさんご撮影の
額装を見てみましょう♡
軽やかに次への一歩を踏み出す瞬間を
表しているような作品です
枠の中が桜模様なんです


このお写真以外にも
板東先生にはたくさんの
美しいお写真をいただきました
しかし
特にこのお写真は額装していただこう
と思ったのは
リバーくんの障害とそれを乗り越える
努力を隣の二人が
結果的に支えてくれたからです
リセちゃんがブリーダー様経由で
お医者さまのお宅に譲渡され、
引き換えに頂いたお金で
リバーくんは入院して
管を挿入してもらえましたし
リーフちゃんが同様に九州のお宅に
行くことが決まり
その代金とほぼ同じ金額で
お尻の手術+1週間の入院を
させていただきました
なお、この3にんはお耳は立っていますが
すべてスコティッシュフォールドの
両親から誕生している純血種です
親猫たちも
きちんと血統証を備えています
私は猫を販売する、ということが
少々苦手である、と思っています
(他の方々がご自分の目利きで良い飼い主さまを
見つけることにはなんら反対するところは
ありません。)
単に、自分の範囲内にやってきた猫を
いつまでも猫可愛がりしていたい
というそれだけのこと。
しかし、
この時は助かった、と思います
リバーくんのお尻は
管を挿入したのちも
週に2、3回の通院を必要としていて
1度に数千円はかかっていましたから
それを7月初めから12月初めまで続けた
ということは
おそらく一昨年後半 リバーくんだけで
入院、手術、お尻の処置を含めて
30万円以上の持ち出しになったと
思います
結果として
ふたりの姉妹がリバーくんを助けてくれた
ということ
いつまでも
ふたりの姉妹に対する感謝を
忘れずにいたい
ふたりとも
健康でいてほしい
この写真額装を見て
いつも心に祈ることにします
大きくなりましたね
よかったね リバーくん


