優しい君たちに囲まれていると | 自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

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スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.


こんばんは

かなり遅い時間ですが
更新です


ついさっき実家から
ランエボでさいたま市まで
首都高を使って戻ってきました


酒癖の悪い弟が
からみ酒で少々うんざりして
しまいました

そうなるとまったく理屈の通らない
ことを肯定して聞いてあげないと
不機嫌になり、
ネガティブ発言しまくりです
自分の親族であるだけに
質(たち)が悪いですね…💦
とても残念です


                           

そんな日でも


彼らは優しい

こちらは我が家で生まれた最初の
兄弟たちのひとり  アマロ

犬くんや猫さんは
人間に寄り添ってなんとか
今ある 命を守ろうと
明日へ行くという目的を追求するだけ

あまりにも潔くて
私はいつもひれ伏してしまいます

“にゃんこ先生” は私にとって
本当に「先生」

彼らに会って
彼らと涙の別れを
経験しなければ
自分以外の生き物を大切に思う
優しい心を学ぶことはできなかった
と思います







彼らが私のお鼻に
自分のお鼻を近づけてきて
「スンスン

するとちょっと湿った、冷たい
鼻息が私の顔にかかる…

すみませんね
猫好きでなければ
げーーーっ

てなるかもしれませんが
私には
「彼らが生きていて、元気であること」
の証です

この確認が幸福なのです

なぜなら
いつかそれが繰り返されなくなる日
が来ることを痛いほど分かっているから

「いつまでもあると思うな、親と金」と
言いますが、私には
「いつまでもあると思うな、親と猫」
かもしれません

猫は、その一生を 共にいてくれますが
浅い付き合いの「友人」は
決してそんなことはありません
今、元気でいる彼らの近くに
なるべく長く一緒にいることは
とても大切な時間だと思います

おしまいは
アマロと同腹兄弟 ピルピル


あら?似てないわ

そんな感想が聞こえてきそう
はい、私と弟も
似ていませんよ?