こんばんは
かなり遅い時間ですが
更新です
ついさっき実家から
ランエボでさいたま市まで
首都高を使って戻ってきました
酒癖の悪い弟が
からみ酒で少々うんざりして
しまいました
そうなるとまったく理屈の通らない
ことを肯定して聞いてあげないと
不機嫌になり、
ネガティブ発言しまくりです
自分の親族であるだけに
質(たち)が悪いですね…💦
とても残念です

そんな日でも
こちらは我が家で生まれた最初の
兄弟たちのひとり アマロ
犬くんや猫さんは
人間に寄り添ってなんとか
今ある 命を守ろうと
明日へ行くという目的を追求するだけ
あまりにも潔くて
私はいつもひれ伏してしまいます
“にゃんこ先生” は私にとって
本当に「先生」
彼らに会って
彼らと涙の別れを
経験しなければ
自分以外の生き物を大切に思う
優しい心を学ぶことはできなかった
と思います
自分のお鼻を近づけてきて
「スンスン
」


するとちょっと湿った、冷たい
鼻息が私の顔にかかる…
すみませんね
猫好きでなければ
げーーーっ





てなるかもしれませんが
私には
「彼らが生きていて、元気であること」
の証です
この確認が幸福なのです
なぜなら
いつかそれが繰り返されなくなる日
が来ることを痛いほど分かっているから
「いつまでもあると思うな、親と金」と
言いますが、私には
「いつまでもあると思うな、親と猫」
かもしれません
猫は、その一生を 共にいてくれますが
浅い付き合いの「友人」は
決してそんなことはありません
今、元気でいる彼らの近くに
なるべく長く一緒にいることは
とても大切な時間だと思います

おしまいは
アマロと同腹兄弟 ピルピル
そんな感想が聞こえてきそう
はい、私と弟も
似ていませんよ? 
