こんばんは
日をまたいでの更新です
遅くに失礼します
もう昨日になりましたが
またまた駿台からお仕事を
いただいちゃいました！
仕事から帰宅中
車のアンプに繋いでいたiPhoneに
駿台学務から着信があり、
運転中だったので
近くのコンビニの駐車場に入れて
お話を聞いてみると
体調を崩された別の先生の
冬期講習の２クラス分の代講者を
お探しとのこと
体調を崩された先生は
私もよく存じ上げている方
お加減を伺ってみると
回復中ではあるようですが
しばらく仕事を控えるように、
と言われて
いらっしゃるとのこと
早期のご回復をお祈りし、
代講はありがたくさせていただくことに。
とにかく今年はとある学校から
半年間に渡って
大幅減俸（業務はむしろ増加）、
最後の１ヶ月は
ほぼ無給という今年の収入は
大打撃中
お仕事をいただけるのは本当に
ありがたいこと
なお、その学校は高３の講習なし
そのおかげで代講依頼を
二つ返事で引き受けることができました
ありがたや
昨日のこと
まだまだ外は真っ暗の
朝４時ごろ？
ふと眼が覚めると
右の脇にキーちゃんがいて
私の体に手と頭を
載せるようにして眠っていて
さらにチェスナットは左脇に
ヘソ天になりながら
私の腕と体の間に入って
寝入り、
さらにさらに
右の枕元にノワールちゃんが
目をつぶってそっと寄り添って
いました
全員の頭を撫でながら
「ありがとう
いつまでも一緒にいてね
いつか私が天に帰る日に
たとえきみたちがそばにいないとしても
迎えに来てね
本当に大好きだよ
とても大切なんだ
」
」そう繰り返して
私もまただんだんと眠くなり…
猫と暮らす心に溢れる幸福感に
圧倒されました
たとえば仲の良い家族が
一緒に時間を過ごし、
お互いを大切にしあう
ということはとても幸せなことだと
思いますが
人間同士はいつも一緒にいることは
むしろ不自然で
それぞれが自分の世界と時間を持っていて
家族や友達、職場という
異なる集団とくっついたり離れたり
時に対立したりするのが
むしろ自然です
人間は言語を用いる能力があるがゆえに
お互いに考え方が完全に一致することは
多分ありません
言葉を尽くせば尽くすほど
違いが浮き彫りになることも
あるでしょう
でも猫やその他の動物は
愛着があるかないか
それだけです
とても愛しているなら
いつも一緒にいて
くっつきまくって
当たり前
そのことがもたらす心の安らぎは
私にとってとても価値のあるもの
３匹の顔を薄暗い中で眺めながら
だんだんと眠りに落ちていったのでした