こんばんは
遅い時間になりました
今日は(もう昨日)
学校の高3生の自習監督(的な)
仕事に行き、
ズルズルと夕飯を作るのが
遅くなり…11時過ぎに
食べる羽目になった飼い主です 

なのでまだこの時間に
起きている、というわけです

飼い主がナーサリーに
いる時間帯がここ数日長めなので
飼い主にひっついて
くつろいでいるか
視聴しています ( ̄▽ ̄)
ボールとか飛ぶので
面白いらしい…
つまらにゃいよ
もっとおうちであそぼーよ」 

きっとそう言っています
元同僚の猫崇拝論者の
数学の先生によると
「キーちゃんの目は人間ぽい」
そうです
確かにキーちゃんは
生後2週間から人間に育てられた
だけあって
ものすごく人間の声や行動に反応する
猫さんです
(ものすごーーく大変なので
それしか子猫が生きる術がない
というのでない限り人間の猫育ては
決してお勧めしません
お母さん猫に任せましょう!
当たり前か…
)

今でも ふたりで乗り切った
2年前の夏は特別だったと
思います
きっと私の夏の思い出は
2年前からはキーちゃんが
ぐっすり寝入った真夜中に
私の耳に聞こえてきた
キーちゃんの、
規則正しい心臓の鼓動の響き
幸福感…というのとは違うけれど
静かな深い安心感を
与えて私をキーちゃんに寄り添いつつ
眠りの世界にそっと戻した
ララバイだったのかもしれませんね
