「やあ みんにゃ
げんき？？
ぼくリバー
あのねあのね
ぼくがうまれて
１年たったよ！
ぼくはおしりに障害をもって
うまれてきたんだ
きょねんの６月１５日のことさ！
ぼく
さいしょはおしりが
そんなことになってるなんて
しらなかった
ママのミルクをのんで
みんにゃとおっきくなってく予定だった
でも
じかんがたって
りにゅうしょくってやつを
たべるようになると
ぼくは
が出せなくなった…
が出せなくなった…
きもちわるくて
ごはんが食べられない
げんきがでない
みんにゃ にーちゃん ねーちゃんと
たのしそうにあそんでいるのに
あそべない…
ぼくは毎日すみっこで
ねているようになった…
にゃんとか１ヶ月生きてきたのに
もうダメ？？ 
じゅういさんも
しょちのための器具がおしりに
入れられない…
かいぬしは
ぼくを見て泣いてた…
そんなとき！
せたがやのじゅういさんを
ぶりーだーのママが紹介してくれた！
アルマってとこだったよ
そこのせんせいが
ぼくをにゅういんさせて
にゃんとかおしりに
管をそうにゅうしてくれたんだ！
もちろん
へんな感じだったよ
ぼくはこれをとってやろうと
いつもかくとう！していた
でもその管のおかげて
直井動物にゃんいんのせんせいも
しょちのための器具をおしりに
にゃんとか入れて
すこしをやわらかくすれば
をやわらかくすれば外に出せるようになったんだ！！
びょういんはしょっちゅうだったけど
帰ってくるとぼくはぴかぴかの
にゃんこになって
ごはんも食べられる
だからびょういんのひとたちは
いやじゃなかったよ
だいすきだった
きっとみんにゃもぼくのこと
すきだったとおもう
そんにゃあるひ
ぼくはまえまえから言われていた
しゅじゅつってやつを
うけることになった
かいぬしは
またメソメソ…
ぼくもちょっとこわかったけど
ぜったいにこれからも
みんにゃと生きてくって
きめてた！！
これはぼくが
手術のために直井動物にゃんいんに
いった日の車のなかだよ
かいぬしは泣いてる
にゃんで泣いてるの？ぼく
ぜったい帰ってくるよって
おしえてあげた
生きてる
生きてるよ
ぼくは生きてかえってきた
それだけじゃない
ぼくはげんきいっぱい
新しい年を迎えて
動物にゃんいんの
ほかのせんせいも
「小さいから他にきっと障害がある」
にゃんて言ってたけど
ぼくは今ほとんど体重が３キロさ！
１２月には１.０４キロしか
にゃかったから
そう言われたんだけど
もうだいじょうぶだよね
手術のとき
ぼくのことみんにゃに
心配してもらったみたいだね
ありがとう
ありがとう
ぼくは元気に１歳になれたよ
（なお、飼い主が
お尻がはげた状態の
リバーくんを密かに
超かわいいと思っていることは
内緒です ゴニョゴニョ…）