抗酸化物質って 肉食動物のって | ジェムペットサービス

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抗酸化物質の多い食べ物は、多くは植物性の食材の中に含まれています。

 

肉食動物には植物を分解する酵素がないため消化が難しくお腹の中で腐敗することも多くあります。
したがって肉食動物にはある抗酸化物質がおすすめです。
 
まずビタミンA、C、Dは有名ですね。ただ特にビタミンAは、野菜などの色素ではなく、サメなどの肝油に含まれるレチノールという成分でベーターカロテンとは違うようです。
取る量を含めちょっと気をつけ下さい。
またその他には、硫黄系アミノ酸ですが、硫黄系アミノ酸が多く含まれている部位は、肝臓、血管、ハツ、などです。
しかし硫黄系アミノ酸をサプリなどで与える場合は詳しい人に相談して下さい。
またハツや血管は良いのですが肝臓は体の毒を解毒する場所なので、その生態の毒が集まっている可能性があるためお勧めしません。
ハツが硫黄系アミノ酸を取るには1番安全な部位なのでお勧めします。
ちなみに僕は焼肉屋に行ったらハツは頼みます。
硫黄系アミノ酸は人間にも良いからです。
 
 
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