東日本大震災から11年。
防災の備えをしていますでしょうか。
「災害は忘れたころにやってくる」と言われたりしますが、最近は忘れる間もなく次々と災害が発生しております。
災害が発生するたびに「行政の初期対応が悪かった」と報じるメディアや書き込みする方々がいますが、防災は行政任せにするのではなく1人1人の日頃からの意識で命の被害を最小化することはできます。
自分が住んでいる所の危険性は自分で様々な情報を入手し学習し、災害が起きそうなときや起きた時に自分で瞬時に判断することが必要です。
GEMNET時代は定期的に「インターネットと防災」を紐づけてパソコン教室の授業を行っておりますが、エスジックになってからはコロナ禍で「インターネットと防災」を紐づけた授業が開催できておりません。
防災用品の点検と備蓄食料品の消費期限や賞味期限の確認をしてください。そして行政の防災メールサービスが登録されているかを確認してください。
相模原市では行政による防災メールサービスがあります。またTwitterによる情報配信が行われております。
・さがみはらメールマガジン
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/koho/1006334/1006336.html
・Twitter
https://twitter.com/sagamihara_kiki
ご覧になっている皆様の市町村でも似たような取り組みをしている可能性がありますので、「お住いの市区町村」や「よく行く場所の市区町村」のホームページを確認してください。
エスジック パソコン教室からのおしらせ
エスジックパソコン教室ではこのほど「防災開催可否判断基準」を制定することにしました。
Twitterで情報を提供しておりますが、問い合わせすることなく教室生が自ら判断できるようにいたします。
詳細は決まり次第改めてお知らせいたします。
http://scal.zouri.jp/site/news/2022/2022031101.html