「結婚」には欠かせない2つの指輪。その贈り方、ご存知ですか?
なんとなく…という方は(特に男性は!!)今すぐチェック!
◆婚約指輪◆
贈る人(男性)が自分で相手の手を取り、その左手の薬指にはめてあげます。
◆結婚指輪◆
挙式当日にエンゲージリングを右手の薬指に移しておき、マリッジリングを左手の薬指にはめてもらいます。
式のあと、マリッジリングの上部にエンゲージリングを重ねてはめるようにします。
指輪を左手の薬指にはめるのは、大昔の西洋医学では左手の薬指の血管が心臓(ハート)につながっていると考えられていたためであるとされています。
また一風変わった説としては、両手の中指の第二節をお互いにくっつけた状態で、他の四本の指をピンと伸ばして指先をくっつけると、親指、人差し指、小指の三本は自由にはなすことができるのに、薬指だけは離すことができないために、二人が決して離れないようにこの指(薬指)に指輪をはめるのだという説もあります。
ジェムケリー ブライダル