●2:家電を駆使する
平日は、夫が朝食の用意をしつつ、私が子どもたちの保育園の準備をします。そこで活躍するのが、現代の家電機器。
洗濯機は乾燥までの全自動、食器は食洗機へ。ルンバをONにしてから、子どもたちを保育園に連れて行き、出勤します。
最近の家電は本当に便利。時短になるし、活用しない手はないと思います。
日本でもようやく食器洗浄機が一般化しつつありますが、フィンランドの家庭には、日本の倍くらいの大きさの食器洗浄機がどの家庭にもキッチンにはめ込んであり、鍋なども入れられます。
なので、どっちが食器を洗うかとけんかになる前に、ただ食洗機に入れるだけなので、子どもでもできちゃうわけです。
●3:夜にビジネスの予定が入ったら、夫に代わってもらう
私も仕事をしているので、夜に大切な用事が入ることもあります。そんなとき、お迎えから寝かしつけまでを夫にまかせています。
ビジネスの用事は、月1回程度。それほど多いわけではありません。そんな機会も逃すならば、私は自分の生活を犠牲にしていると感じてしまうと思います。
●4:週末は絶対に家族で過ごす
北欧では、平日夜も定時で仕事をきり上げ、家族で夕食を食べたり、週末は家族で過ごすのが当然という考え方をします。
なので、日本の「花金は宴会」といったカルチャーは見受けられません。
夫が「家族サービスってなに? 自分が一緒に過ごしたいから家族と過ごすのではないんですか? 家族と過ごすのがサービスなのですか?」と言ったこともありました。
「子どもが小さくて家族一緒にいられるのは、本当にわずかな時間」ということをあらためて考えてみると、週末の過ごし方を大事にしたくなるのではないでしょうか。
●5:お互いに文句を言わない
たとえば、お皿が洗えてないと気づいたら、気づいた方が片づけるようにしています。
ちょっと散らかったまま出かけてしまっても、文句を言いません。いやだと思った人がやればいいのですから。
夫の仕事が忙しくても、「今、彼は仕事をがんばりたいのだから、応援したい。がんばって納得のいく結果を出してほしい」と素直に思っています。
それは今回挙げたことをお互いに実践し、たとえば週末に私がひとりで出かけることがあっても、尊重してくれているからだと思います。
家庭によって事情は異なると思いますが、家事シェアを考えるとき、北欧のスタイルも参考にしてみてください。
●教えてくれた人
【ルミコ・ハーモニーさん】
東京都在住。フィンランド人と結婚し3児の母となり、アーティスト兼親子での国際交流を支援するNPO法人「ザ・グローバル・ファミリーズ」の副理事長としても活躍の幅を広げる。執筆・イラストも手がけるほか、世界のいろいろな事情について語るポッドキャスト番組「LOVE THE WORLD」も更新中
平日は、夫が朝食の用意をしつつ、私が子どもたちの保育園の準備をします。そこで活躍するのが、現代の家電機器。
洗濯機は乾燥までの全自動、食器は食洗機へ。ルンバをONにしてから、子どもたちを保育園に連れて行き、出勤します。
最近の家電は本当に便利。時短になるし、活用しない手はないと思います。
日本でもようやく食器洗浄機が一般化しつつありますが、フィンランドの家庭には、日本の倍くらいの大きさの食器洗浄機がどの家庭にもキッチンにはめ込んであり、鍋なども入れられます。
なので、どっちが食器を洗うかとけんかになる前に、ただ食洗機に入れるだけなので、子どもでもできちゃうわけです。
●3:夜にビジネスの予定が入ったら、夫に代わってもらう
私も仕事をしているので、夜に大切な用事が入ることもあります。そんなとき、お迎えから寝かしつけまでを夫にまかせています。
ビジネスの用事は、月1回程度。それほど多いわけではありません。そんな機会も逃すならば、私は自分の生活を犠牲にしていると感じてしまうと思います。
●4:週末は絶対に家族で過ごす
北欧では、平日夜も定時で仕事をきり上げ、家族で夕食を食べたり、週末は家族で過ごすのが当然という考え方をします。
なので、日本の「花金は宴会」といったカルチャーは見受けられません。
夫が「家族サービスってなに? 自分が一緒に過ごしたいから家族と過ごすのではないんですか? 家族と過ごすのがサービスなのですか?」と言ったこともありました。
「子どもが小さくて家族一緒にいられるのは、本当にわずかな時間」ということをあらためて考えてみると、週末の過ごし方を大事にしたくなるのではないでしょうか。
●5:お互いに文句を言わない
たとえば、お皿が洗えてないと気づいたら、気づいた方が片づけるようにしています。
ちょっと散らかったまま出かけてしまっても、文句を言いません。いやだと思った人がやればいいのですから。
夫の仕事が忙しくても、「今、彼は仕事をがんばりたいのだから、応援したい。がんばって納得のいく結果を出してほしい」と素直に思っています。
それは今回挙げたことをお互いに実践し、たとえば週末に私がひとりで出かけることがあっても、尊重してくれているからだと思います。
家庭によって事情は異なると思いますが、家事シェアを考えるとき、北欧のスタイルも参考にしてみてください。
●教えてくれた人
【ルミコ・ハーモニーさん】
東京都在住。フィンランド人と結婚し3児の母となり、アーティスト兼親子での国際交流を支援するNPO法人「ザ・グローバル・ファミリーズ」の副理事長としても活躍の幅を広げる。執筆・イラストも手がけるほか、世界のいろいろな事情について語るポッドキャスト番組「LOVE THE WORLD」も更新中