19:35、アイドリング!!!のライブが終了。
引き続いて、グランドフィナーレが始まります。
まず、『さくら学院』から『THE ポッシボー』、『バニラビーンズ』、『風男塾』と一組ずつステージに登場し、メッセージを述べてからステージの左右に分かれて行きます。
このデレゲーションは、ソロアイドルの『吉川友』さんを含めて『アイドリング!!!』まで十組。登場順は、この二日間に「HOT STAGE」で行われたライブの出演順ですね。
この十組だけでも、ステージの前二列は埋まってしまうほどの人数です。もちろん、この中には初日しか登場しなかったグループや、スケジュールの関係でこの時間に「HOT STAGE」に集まれなかったアイドルは含まれていませんけれども・・・。
続いて、今年の「HOT STAGE」には出演機会のなかった多くのアイドルが、ステージ左右から登場。
まるでオリンピックの閉会式のように、次第にステージが埋まって行き、一体いつ全員が揃うのかと思うほどです。その数は、佐藤アサトさんのクロージング・ナレーションが始まってからも増えています。(笑)
その佐藤アサトさんのリードで、出演者全員から来場者へ「ありがとうございました!」のひとこと。金テープのクロスファイアーで華やかなフィナーレとなりました。
グランドフィナーレ自体はそう長いものではなく、10分ほどで終わりましたが、出演者の退場がまた大変。舞台裏の混雑ぶりは想像に余りあります。
さて、「HOT STAGE」のグランドフィナーレは終わりましたが、この後も、いくつかのライブが残っています。
去年、私は翌日の都合があったのでこのタイミングで帰宅したのですが、幸い今年は夏休みの期間に入っています。
そこで今回は、最後にアンコールステージ『IDOL SUMMER JAMBOREE ENCORE』を見て行くことにしました。
20:30、「SMILE GARDEN」。
生バンドの演奏する『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』に乗って、『アイドリング!!!』、『バニラビーンズ』、『THE ポッシボー』、そして『風男塾』が登場。アイドリング!!!からは、まいぷる、うめ子、なおりん、ゆりかるの四人でした。
この4つのグループに、後からステージに登場した『YGA』を加えた5グループが、まさにTIF2012の機軸になったと言って良いでしょう。
登場メンバーが揃ったところで、それぞれのグループが中心になって
まず、
・『東京は夜の七時』 [バニラビーンズ, et al.]
・『上・京・物・語』 [THE ポッシボー]
これはシャ乱Qのナンバーですね。
・『恋愛レボリューション21』 [THE ポッシボー, et al.]
ステージでは、前の曲から続いてTHE ポッシボーが前列で歌っていましたが、実質的には全員参加。この曲はもう女性アイドルグループのスタンダードナンバーと言えます。
風男塾のメンバーまでが「ハロプロに入れた気がする」とコメントしていました。(笑)
続いては、
・『睡蓮歌』 [風男塾]
「真夏のJanmboree」、「灼熱のJamboree」という台詞が繰り返し出てくるこの曲はTIFの締めくくりには打ってつけ。ステージ上の出演者も、ステージ下の聴衆も、お約束のタオル回しパフォーマンスで盛り上がります!
それだけでなく、ステージから遠く離れた芝生ゾーンでは、TIF2012の終わりを惜しむかのように、とぐろを巻いて走り回る人達も・・・。(笑)
さらに、まいぷるのソロから、MINMIさんの曲
・『シャナナ☆』 [アイドリング!!!, et al.]
もちろん、タオルがまた活躍しました。
一通り、各グループの歌が終わった後で、まいぷるが「来年もまたここで、東京アイドルフェスティバルで会いましょう!!!」と嬉しいことを言ってくれます。
そして、全員で
・『にんげんっていいな』
曲の終わりには、ステージ上の全員が一列になって手をつなぎ、うめ子の発声で「ありがとうございました!」と一礼。
この日、二十三歳になったうめ子には、観客からも特別に大きな拍手と「うめ子」コールが贈られていました。
ここで、出演者は一旦ステージ裏に消えて行きましたが、アンコールの声に引き戻されて再び舞台へ。
まだ終わりたくない気持ちは皆同じようです。
アンコールステージのアンコールは、全員で
・『透明人間』 [東京事変]
後方観覧スペースの観客は、走るだけでなく、今度は転げ回る人も!!
そして、TIF2012最後の曲は
・『星になれたら』 [Mr. Children]
不安と希望を抱きながら、一歩を踏み出す・・・。そんな、重厚さと軽快さがミックスされたこの曲を、各グループが歌い継いで行きます。
全ての役割を終えて、解放感に満ちたアイドリング!!!メンバー。貴重な低音の風男塾。参加二回目ながら、すっかりなじんでいるTHE ポッシボー。一音一音確かめるように、味わうように歌うバニラビーンズ。そして、このステージには三人で参加したYGA。
さらに、最後のフレーズは、無伴奏でマイクを客席に向け、会場の歌声を拾います。観客もまたTIFの重要な主役ということでしょう。ここはジーンと来ましたね。
やがて、再びバンドとメンバーの歌声が戻り、リフレイン。
ステージも、客席も、サヨナラの手を振りながら、最後の最後まで歌い続けていました。これぞジャンボリー!
アンコールステージが終わってからも、しばらく、私は芝生の上に座って余韻を味わっていました。
昨日、この場所で『野武士アイドリング!!!』のライブを見てから、まだ一日半しか過ぎていないのに、もう何日も経ったかのよう・・・。本当に濃密な時間でした。
観客が去った後の「SMILE GARDEN」には、祭りの後のような寂しさが漂い始めました。
けれども、彼らが走り回り、転げ回った地面にはまだ夏草の香りが残っています。
そして、頭上には都会とは思えないような星空。夏の象徴、はくちょう座も見えます。
来年もまた、この場所で『星になれたら』を歌えたら素晴らしいですね。
-----
今年で三回目を迎えたTIFにはまだまだ課題もあり、参加者が増えたことによって、さらに新たな問題も出てきたように思います。
また、多くの人が集まる場所では最も重要な安全面でも、今回は、かなりギリギリのところを何とか支え切っていただいた・・・言い換えれば、これまでで最も危機的な状況だったと言うべきかも知れません。
そういう、イベントとしての社会的・技術面な側面についても書く機会があれば良かったのですが、この連載はあまりにも長くなりすぎたので、可能であれば、TIF2013までの間にもう少し考えてみたいと思っています。
いずれにしても、この長い連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。
この後は、ずっと放置していた他のテーマ(笑)や、ブログそのものの整理整頓にも、少し手をつけたいと思っています。
それでは、これにて・・・本稿終わり。

引き続いて、グランドフィナーレが始まります。
まず、『さくら学院』から『THE ポッシボー』、『バニラビーンズ』、『風男塾』と一組ずつステージに登場し、メッセージを述べてからステージの左右に分かれて行きます。
このデレゲーションは、ソロアイドルの『吉川友』さんを含めて『アイドリング!!!』まで十組。登場順は、この二日間に「HOT STAGE」で行われたライブの出演順ですね。
この十組だけでも、ステージの前二列は埋まってしまうほどの人数です。もちろん、この中には初日しか登場しなかったグループや、スケジュールの関係でこの時間に「HOT STAGE」に集まれなかったアイドルは含まれていませんけれども・・・。
続いて、今年の「HOT STAGE」には出演機会のなかった多くのアイドルが、ステージ左右から登場。
まるでオリンピックの閉会式のように、次第にステージが埋まって行き、一体いつ全員が揃うのかと思うほどです。その数は、佐藤アサトさんのクロージング・ナレーションが始まってからも増えています。(笑)
その佐藤アサトさんのリードで、出演者全員から来場者へ「ありがとうございました!」のひとこと。金テープのクロスファイアーで華やかなフィナーレとなりました。
グランドフィナーレ自体はそう長いものではなく、10分ほどで終わりましたが、出演者の退場がまた大変。舞台裏の混雑ぶりは想像に余りあります。
さて、「HOT STAGE」のグランドフィナーレは終わりましたが、この後も、いくつかのライブが残っています。
去年、私は翌日の都合があったのでこのタイミングで帰宅したのですが、幸い今年は夏休みの期間に入っています。
そこで今回は、最後にアンコールステージ『IDOL SUMMER JAMBOREE ENCORE』を見て行くことにしました。
20:30、「SMILE GARDEN」。
生バンドの演奏する『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』に乗って、『アイドリング!!!』、『バニラビーンズ』、『THE ポッシボー』、そして『風男塾』が登場。アイドリング!!!からは、まいぷる、うめ子、なおりん、ゆりかるの四人でした。
この4つのグループに、後からステージに登場した『YGA』を加えた5グループが、まさにTIF2012の機軸になったと言って良いでしょう。
登場メンバーが揃ったところで、それぞれのグループが中心になって
まず、
・『東京は夜の七時』 [バニラビーンズ, et al.]
・『上・京・物・語』 [THE ポッシボー]
これはシャ乱Qのナンバーですね。
・『恋愛レボリューション21』 [THE ポッシボー, et al.]
ステージでは、前の曲から続いてTHE ポッシボーが前列で歌っていましたが、実質的には全員参加。この曲はもう女性アイドルグループのスタンダードナンバーと言えます。
風男塾のメンバーまでが「ハロプロに入れた気がする」とコメントしていました。(笑)
続いては、
・『睡蓮歌』 [風男塾]
「真夏のJanmboree」、「灼熱のJamboree」という台詞が繰り返し出てくるこの曲はTIFの締めくくりには打ってつけ。ステージ上の出演者も、ステージ下の聴衆も、お約束のタオル回しパフォーマンスで盛り上がります!
それだけでなく、ステージから遠く離れた芝生ゾーンでは、TIF2012の終わりを惜しむかのように、とぐろを巻いて走り回る人達も・・・。(笑)
さらに、まいぷるのソロから、MINMIさんの曲
・『シャナナ☆』 [アイドリング!!!, et al.]
もちろん、タオルがまた活躍しました。
一通り、各グループの歌が終わった後で、まいぷるが「来年もまたここで、東京アイドルフェスティバルで会いましょう!!!」と嬉しいことを言ってくれます。
そして、全員で
・『にんげんっていいな』
曲の終わりには、ステージ上の全員が一列になって手をつなぎ、うめ子の発声で「ありがとうございました!」と一礼。
この日、二十三歳になったうめ子には、観客からも特別に大きな拍手と「うめ子」コールが贈られていました。
ここで、出演者は一旦ステージ裏に消えて行きましたが、アンコールの声に引き戻されて再び舞台へ。
まだ終わりたくない気持ちは皆同じようです。
アンコールステージのアンコールは、全員で
・『透明人間』 [東京事変]
後方観覧スペースの観客は、走るだけでなく、今度は転げ回る人も!!
そして、TIF2012最後の曲は
・『星になれたら』 [Mr. Children]
不安と希望を抱きながら、一歩を踏み出す・・・。そんな、重厚さと軽快さがミックスされたこの曲を、各グループが歌い継いで行きます。
全ての役割を終えて、解放感に満ちたアイドリング!!!メンバー。貴重な低音の風男塾。参加二回目ながら、すっかりなじんでいるTHE ポッシボー。一音一音確かめるように、味わうように歌うバニラビーンズ。そして、このステージには三人で参加したYGA。
さらに、最後のフレーズは、無伴奏でマイクを客席に向け、会場の歌声を拾います。観客もまたTIFの重要な主役ということでしょう。ここはジーンと来ましたね。
やがて、再びバンドとメンバーの歌声が戻り、リフレイン。
ステージも、客席も、サヨナラの手を振りながら、最後の最後まで歌い続けていました。これぞジャンボリー!
アンコールステージが終わってからも、しばらく、私は芝生の上に座って余韻を味わっていました。
昨日、この場所で『野武士アイドリング!!!』のライブを見てから、まだ一日半しか過ぎていないのに、もう何日も経ったかのよう・・・。本当に濃密な時間でした。
観客が去った後の「SMILE GARDEN」には、祭りの後のような寂しさが漂い始めました。
けれども、彼らが走り回り、転げ回った地面にはまだ夏草の香りが残っています。
そして、頭上には都会とは思えないような星空。夏の象徴、はくちょう座も見えます。
来年もまた、この場所で『星になれたら』を歌えたら素晴らしいですね。
-----
今年で三回目を迎えたTIFにはまだまだ課題もあり、参加者が増えたことによって、さらに新たな問題も出てきたように思います。
また、多くの人が集まる場所では最も重要な安全面でも、今回は、かなりギリギリのところを何とか支え切っていただいた・・・言い換えれば、これまでで最も危機的な状況だったと言うべきかも知れません。
そういう、イベントとしての社会的・技術面な側面についても書く機会があれば良かったのですが、この連載はあまりにも長くなりすぎたので、可能であれば、TIF2013までの間にもう少し考えてみたいと思っています。
いずれにしても、この長い連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。
この後は、ずっと放置していた他のテーマ(笑)や、ブログそのものの整理整頓にも、少し手をつけたいと思っています。
それでは、これにて・・・本稿終わり。
