先週、中学の同級生男子が自殺で亡くなったとグループラインで連絡ありました。。。

 

中学以来会ってないけど、なぜか顔に特徴あり、今でもはっきりとどんな人か覚えてる。

なんにもできないけど、知らされると色々考えるよね。なんだか、やるせない、どうして?と。

 

私が25,6歳のときに母親が救急車に運ばれ、子宮内の中でがんが散ってて、その場で子宮と卵巣の摘出手術をして、麻酔が中々覚めず、途中心臓マッサージにもなりと、生きてて初めて身内の死への恐怖を味わいました。

 

それから何度も母は手術をして、落ち着いたころ父も胃がんの手術。。。

 

そのうち、死ってなんだろう。この人が死ぬって私は?とかいつも想像してました。そして、究極、体調悪くなると、死を想像して、号泣になるときもあったけど、いつか死ぬことに対しての受け入れる、気持ちの整理じゃないけど死ぬかも?という思いは習慣になってました。

(不思議ですが。。。次男のときは希望しかなく、最期までなにかを信じてました)

 

 

そんな経験から、自然とあまり仲良くなかった母を受け入れてました。2度と会えないと想像したらね、今出来ることをしようと。

 

大事なひとがいつかいなくなる。って想像してください。自分がいなくなったらきっと同じことを相手も思ってるから。。。