楽しい続きの予定が、昨日からなんとなく次男から聞いてたけど、急遽先生に呼ばれて担任、学年主任と面談。。。

 

数学があと4回休んだら留年決定とのお達し。。。

 

なんか親子で真剣に先生の話聞いて、先生も本気でどうにかしようとしてくれてるのが伝わり、あとは本人次第なのは重々承知してるのは本人以外で、これからのこと、このままだとまずい、3年に上がりたいなら、気持ちを改めるしかないこと。

 

もうね、どっちでもいいと思っていても、本人は友達が好きで、なんだかんだ学校行くと楽しそうなので、出来たら卒業させてあげたいな、くらいのゆるい親なんですが。

 

学年主任が、1年生の時に、次男と話をしたら、「ベットの上だけでは、死んでるみたいだから学校は楽しい」と言ってたんですよ。とても大変な思いを抱えて生きてるんだなと思ったと。。。

 

親のサポートがあってと、当たり前じゃない環境でも、この学校は全日制の普通科だから、みんなと同じに毎日来なきゃいけない。でも無理してまで来るところでもないとも。。。身体を第一にしてほしいと。。。

 

後半号泣ですよ。。。気遣ってもらうことも泣けるし、病気で大変なことを理解してくれてることもありがたいし。本人が普通でいたいことも先生は良くわかってらっしゃる。

 

愛のある叱咤激励が本人の心にどれだけ響いたのか。私の心に響いてもね笑

 

頑張れなんて言えないくらい頑張ってきたからな。。。

 

ただただ本人の意識を信頼して見守るってシンプルなことだけど、親ってエゴエゴになるよね。それを手放すことしかなく。。。

 

こちらもメンタル相当なうつわを鍛えられてる感じだわ~。。。