入院の記憶 | 明日への轍

明日への轍

弱虫道化師の日常

自宅へ戻って丁度ひと月経って、
今でも変な時間に目覚めると病室と部屋の様子が違って慌てることがある。

症状がキツくて自ら希望して入院をお願いしたけれど、
他県にある未知の病院、

病院と言うとそれだけで良い口コミなど無い、しかも“精神科”

解っていながらも入院2、3日前にネットを読み漁ってしまった。

案の定、
スタッフの気分次第で拘束されたり、症状捏造されたり、薬でボロボロにされたり、
と壮絶な体験を読むにつけ、
自分の入院先はそんなところではない!
といい聞かせながらも
向かう電車の中で
“もう二度と病院から出してもらえなくなるのでは?”
などと不安は募った!

退院した今、
それは全くの杞憂で
精神科である以上窓に格子があったり
流行り病のせいで行動制限があるのは止む無く

経済的に問題なければ(月額約16万円)居心地の良い“帰りたい所”になってしまった。😣💦⤵️