ふわっ!
お、おおおおお―――
お兄ちゃんっ!!
あの――
えっと――
失礼します!
あ!
ダメです!
近づかないでっ!!
あっ――
星花ったら、
ご主人君様に
なんてことを!?
ごめんなさい、
お兄ちゃん!
でも今日は――
今日はお兄ちゃんのおそばに
お仕えしちゃいけないんです!
だってだって
今日の星花は――
運勢最悪なんです!
星占いで最下位で、
それだけじゃなくて、
ご近所の黒猫さんが
一族郎党を率いて
星花の前を通りすぎるし、
学校では廊下の
曲がってすぐのところに
あったきゃたつを、
気づかないでくぐっちゃうし、
お気に入りの
手鏡は割れてるし、
すっごく!
縁起が悪くて――
そいでそいで
運もぜんぜん良くなくて。
教室に入ったら
誰かのしかけた黒板消し罠に
かかるし、
校庭でお天気占いの
靴飛ばしをしてたら、
靴と上級生の蹴ったボールが
衝突して池に落ちちゃうし、
給食のパンはジャムを
塗った方を下向きに床に
落としちゃうし。
しかも今日のおやつの
イチゴ大福――
星花のだけ
イチゴ入ってないし――
他にもいっぱい
ついてないことがあったんだぁ――
このまま今日の星花が
お兄ちゃんにお仕えしたら――
絶対星花の不運に
巻き込みます――
お守りすべきご主君様に
星花の不運で災禍が及んだら――
星花は――星花は、
一生顔むけできません!
ですからお兄ちゃん。
今日は――
いえ、今日と言わず星花の
運気が上向くまで――
おいとまを、いただきます――
裏山に小さな庵でも編んで
お兄ちゃんから離れ、
離れ――
うぅ。
うわーん、離れたくないよぉ――
どうしよ、お兄ちゃんっ!?
-あとがき-
べびプリ日記風SS
ラックスティーラーからさらに奪うなり、
桜市子を襲撃してでも運気を我が妹に……!
お、おおおおお―――
お兄ちゃんっ!!
あの――
えっと――
失礼します!
あ!
ダメです!
近づかないでっ!!
あっ――
星花ったら、
ご主人君様に
なんてことを!?
ごめんなさい、
お兄ちゃん!
でも今日は――
今日はお兄ちゃんのおそばに
お仕えしちゃいけないんです!
だってだって
今日の星花は――
運勢最悪なんです!
星占いで最下位で、
それだけじゃなくて、
ご近所の黒猫さんが
一族郎党を率いて
星花の前を通りすぎるし、
学校では廊下の
曲がってすぐのところに
あったきゃたつを、
気づかないでくぐっちゃうし、
お気に入りの
手鏡は割れてるし、
すっごく!
縁起が悪くて――
そいでそいで
運もぜんぜん良くなくて。
教室に入ったら
誰かのしかけた黒板消し罠に
かかるし、
校庭でお天気占いの
靴飛ばしをしてたら、
靴と上級生の蹴ったボールが
衝突して池に落ちちゃうし、
給食のパンはジャムを
塗った方を下向きに床に
落としちゃうし。
しかも今日のおやつの
イチゴ大福――
星花のだけ
イチゴ入ってないし――
他にもいっぱい
ついてないことがあったんだぁ――
このまま今日の星花が
お兄ちゃんにお仕えしたら――
絶対星花の不運に
巻き込みます――
お守りすべきご主君様に
星花の不運で災禍が及んだら――
星花は――星花は、
一生顔むけできません!
ですからお兄ちゃん。
今日は――
いえ、今日と言わず星花の
運気が上向くまで――
おいとまを、いただきます――
裏山に小さな庵でも編んで
お兄ちゃんから離れ、
離れ――
うぅ。
うわーん、離れたくないよぉ――
どうしよ、お兄ちゃんっ!?
-あとがき-
べびプリ日記風SS
ラックスティーラーからさらに奪うなり、
桜市子を襲撃してでも運気を我が妹に……!