コタツ、が、いいと思うんだ――


――何って
寒さ対策だ。


6月になったというのに
寒いから考えていたんだ。


冷涼な空気を好む吹雪や
食中毒の関係もあるから
暖房は入れられないし――


というか、さすがにそれは
大げさすぎる。


さりとて、青空たちが走りまわるから
毛布やひざ掛けでは
ホコリがたって不向きだ。


そうするとやはり、
コタツがいいと思うんだ。


寒ければ入ればいいし、
その気が無ければ入らなければいい。


ふふ――
我ながら合理的で
いい考えだとおもうんだ♪


きっと夕凪や立夏あたりは
賛同してくれるはずだ。


そしたらオマエ、
運び出すの手伝えよ?


それにしても――


ここ数日の寒さはどう考えてもおかしい。


指先まで冷えるし、
頬は火照る。


ジメジメしているのに、
目は乾いて痛いし――


いくら早い梅雨だからって、
いつもならもっと蒸し暑い気がするんだ。


やはり、異常気象――


この世界が滅びへとむかう、
その予兆、なのかもしれない。


ならば滅ぶその日に
後悔などしないよう、
今やりたいことを
さっさとやってしまおうv


っと!?


ふ、急に動いてよろけてしまったか――


――何、風邪だと?


まさか♪


睡眠、栄養共に十二分に、とっている私が
風邪など引くものか♪


今日、だって授業中のべ一時間――


なんでもない。


とにかく、
不安なら測ってみるといい。


お前のおでこで、なv


あ、
顔を近づけるドサクサで
キス、などするなよ?
皆が見ている――v


いずれにせよ、
そうすれば分かる、はずだ――


わ、たしがカゼ、など……
ひく、はずが――


――あれ?


-あとがき-

べびプリ日記風SS
連日冷えますね。
明日は熱くなるようですが、さてどうなることやら。

後何でそう頑ななんですか、姉さん……