☆ 健康維持のバロメータ~ ☆ -25ページ目

☆ 健康維持のバロメータ~ ☆

心不全の諸症状と戦いながら10年、元気になるためには、体に余力の力があるかどうかのバロメーターを知り、
体への負担を最小限に過ごすことが大切だと知りました。

いろいろな経験から得た知識や体験から模索した「ナースのつぶやきブログ」です。

薬だけに頼らないで~目


最近、ワクチンの副作用も増えてきています汗

風邪薬も効かなく「咳が止まらない」も良く耳にします

*:..。o○☆゚・:

「薬は必ず効くビックリマーク」 「・・・の予防で薬を飲むビックリマーク

なんてことしてませんか~はてなマーク


どの薬にも、必ず副作用がありますよドクロ

同じ薬でも、副作用がでるとき、

なんともないないときがあります。


副作用がでるということは、

薬に負けている体ということなのです。ガーン


風邪薬は、決して作用の弱いものではありませんよ~叫び


採血検査は、正常範囲内でしかみることはありませんが、

風邪薬や抗生物質などのお薬を飲んでいると

総タンパク値が少し増えていますあせる


基準値は、「6.5~8.2g/dL」

個人差はありますが、ほぼ一定を示します。


私の場合・・・

普段は「7.0~7.1g/dL」

風邪薬などを服用中は「7.3~7.5g/dL」と増え、

薬を服用直後は「6.9~7.0g/dL」と少し減っていました。


薬は、体の中ではアルブミンというタンパク質と

結びつくため、タンパク質が減るのかな!?


抗生物質や抗癌剤でタンパク質が低くなると

白血球も元気がなくなり、薬の効果もイマイチビックリマーク


強い薬に変えると、タンパク質が一時的に増えたりもしますが、

体のどこから出してきているのか~叫び

・・・・と考えると怖~くなりますドクロ


タンパク質は、心筋や他の筋肉、臓器nエネルギー源ですラブラブ


不足すると、薬に負けて副作用がでやすくなるだろうし・・・

少しでも、体に残すように

薬の乱用、常用には注意してねニコニコ


ちなみに風邪の引き始めの葛根湯カゼ

1日目は良く効きますが、2日目はイマイチビックリマーク

体の中のタンパク質が減って、2日目は効かないのかな!?


薬剤被害、スティーブンス・ジョンソン症候群ってしっていますか~はてなマーク


http://www.nanbyou.or.jp/entry/273 難病センターのサイトです。


スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)は、

薬剤や感染症などが契機となるものと考えられており、

高熱とともに口唇、口腔、眼結膜、外陰部に高度の発赤、

びらん、出血などの粘膜に病変がもたらされたり、

眼では眼球結膜の充血、眼脂、偽膜形成などが認められ、

上気道粘膜や消化管粘膜を侵し、

呼吸器症状や消化管症状を併発するおそれもある
重篤な全身性疾患です。ドクロ


あまり、知られていませんが、

SJSなどの重い皮膚障害は、

2001~2003年秋までの約2年半に1064件報告され、

死亡例は106件あったとのことで、

厚生労働省も市販の風邪薬で起きることもあり、

厚生労働省は、「医薬品投与後に高熱を伴なう発疹などがあれば

直ちに投与を中止し、皮膚科の専門医が治療すべきだ」

としている注意を呼びかけているそうです叫び


こわ~い(((゜д゜;)))


「風邪は万病のもと!!」 


昔、おばあちゃんから良く聞きましたラブラブ


風邪は、体力、免疫力の低下です。

早めに養生し、

きちんと治さなければ

大きな病にかかるよって事だったのでしょうねドキドキ



風邪を予防しましょう~予防策~目


寒くなり、風邪・インフルエンザの季節が始まりましたあせる


・外出あとには、うがい、手洗いをビックリマーク


・お風呂は疲れない程度に。


・タンパク質は控えめにビックリマーク


風邪のときには、体も弱っています。

肉をしっかりと思っても体に入りません。

タンパク質豊富な牛・ヤギ・羊の食材は、草です。目


・夕食は、おかずは極少なめに、ご飯をしっかりがおススメラブラブ

 夕食以降の飲み物は温かいお茶か軟水をビックリマーク

(日本人には米が元気になりますよ。試してみてくださいねにひひ


・時間があれば、体を横に休める。


・早めの睡眠をZZzz....ZZzz....


みなさんも、薬にだけ頼らず、早めに治してくださねドキドキ


ちなみに、私は、咳も止まり、元気になりました。

ホッ~音譜(*^ ・^)ノ⌒ラブラブ