☆ 健康維持のバロメータ~ ☆ -18ページ目

☆ 健康維持のバロメータ~ ☆

心不全の諸症状と戦いながら10年、元気になるためには、体に余力の力があるかどうかのバロメーターを知り、
体への負担を最小限に過ごすことが大切だと知りました。

いろいろな経験から得た知識や体験から模索した「ナースのつぶやきブログ」です。

心臓は、体のことを一番、知っている~ 目

を先に読んでくださいねニコ



胎芽が赤ちゃんとして生まれるまでには、

多くの栄養素が必要になります。音譜


いちどに、たくさんの栄養素をお母さんから奪うと

お母さんの体はたいへんです!!



クリフムの絨毛検査を知っていますかはてなマーク


この検査は、出生前の胎児の異常を

知りたいときに受ける検査の1つです。あせる



妊娠12-14週に赤ちゃんの胎盤が出来る前の

「絨毛(じゅうもう)」を調べるのです叫び


余談ですが・・・耳


絨毛は、栄養を吸収するためには、とても大切な場所です。


絨網の粘膜障害から引き起こる病には

「吸収不全症候群」という病があります。


食品の栄養素が小腸で適切に

吸収されなくなる病気ですドクロ


「絨毛」の形態が失われる

吸収障害を呈する疾患なのです叫び


「過敏性大腸炎」も絨毛が損傷する病の1つですよショック!


絨毛は、お母さんからの栄養を吸収し、

胎児が生まれるまでの食材である胎盤をつくります音譜


胎盤・・・高濃度タンパク質「プラセンタ☆」

よく聞きますよねラブラブ


胎児でも大人でも栄養にには

「絨毛」はかかせないものですビックリマーク


「病は腸から」・・・よく聞きませんかはてなマーク


栄養を吸収してくれる「腸」


夏場でも、冷たいものを控え、

下痢や便秘をしない体にドキドキ



胎芽、心臓だけでは体をつくれな~い目


いろいろ考えると・・・!?


胎芽に心拍が確認

心臓だけでは体はつくれない

絨毛でお母さんから栄養をもらう

心臓が胎盤をつくる

胎芽が胎児へと成長

赤ちゃん誕生~ケーキ


やっぱり、心臓は偉大かもドキドキドキドキ



もし・・・私が心臓自身なら~目


「ガン」は、新生血管を増殖させ、

ガン細胞を作ってしまいますあせる


こわ~い病です叫び叫び


心臓は、臓器(細胞)のお母さんラブラブ


心臓が止まると臓器も死んじゃいますドクロ



心臓が他の臓器に栄養を与えている

腸の具合が悪くて・・・吸収障害が起こる

無理をして体力が落ちる

心臓は疲れても、自分だけは守る

栄養を十分もらえない他の臓器が困ってしまう

怒った臓器は氾濫

心臓から無理やり栄養を奪う計画を立てる

新生血管が増殖する


ガン細胞ができるガクリ



心臓に、「ガン」がない~!?


もし、私が心臓なら・・・


他の臓器を守るためにも

最後まで、、自分の栄養は確保するかもしれませんショック!



追伸

ガン細胞が増殖が増殖しないようにと
「新生血管」をタ―ゲットとする「ガン治療」。


子供があやまった道へと行かないようにと

子供を守る子育て中のお母さんと

同じかもしれませんねドキドキドキドキ