ゆるまない体になっていませんか
筋肉が硬く、マッサージをしても
ゆるまない体になっていませんか
「ゆるまない体」をほぐそうとマッサージを求め、
民間のマッサージ屋さんが増えたのだと思います。
そういう私もよく通いました(///∇//)
マッサージをすると、筋肉はほぐれます。
これは、硬くなった筋肉に締め付けられていた血管が
拡張することによって、全身の血液循環を改善するからです
全身の筋肉をほぐせるのは｢心臓」ですよ
肩凝り、腰痛、足がだるいときに・・・
マッサージをしてもらった数時間後に「もみかえし」
ありません
マッサージを効果的にするには、
「胸周囲の筋肉のゆるみ」が大切です
なぜなら・・・
腰に痛みがあり、腰部を中心にマッサージをする。
↓
腰部の硬くなった筋肉がほぐれ、
血管が拡張し、血液の流れが良くなります。
↓
腰部の硬くなった筋肉の凝りがとれる。
この腰部の筋肉の循環をよく「ゆるむ腰」に
しているのも心臓です。
心臓を動きやすくするために肋軟膏があるの
心臓は、肋骨という骨で守られています。
肋骨には軟骨があります。
この軟骨は、収縮可能な骨です
もし・・・この軟骨が硬くなれば
心臓は、小さな鳥かごのなかで
動きにくくなるのでは・・・
マッサージの後に、このような症状がありませんか
・マッサージをした後に寒気がする。
・もみ返しが起こる。
・マッサージ後に頭痛やめまいが起こる。
・耳や鼻つまりが起こる。
・体がだるくなる。
・マッサージに行った翌日に風邪をひく。
・マッサージにいった翌日に血圧が変動する。
このような症状があったなら、
心臓が小さな鳥かごの中で動きにくいのかも
マッサージを効果的にするためにも、
心臓周囲の筋肉をゆるめてもらってくださいね
胸周囲の筋肉をほぐす体つくり～
「ゆるみにくい体」は、マッサージしてもほぐれない
心臓を動きやすくしてあげて
周囲の筋肉をほぐしてみてくださいね
胸周囲の筋肉をほぐすための環境作り～
②タンパク質類は控えめに（特に夕食は
）
肩凝りがひどいときには
牛乳・納豆・豆乳・ヨーグルトも少しの間は食べないでね
③子供を見習って、
しっかり、腕を振って歩こう～。
（腕の力を抜いてくださいね）
④胸を大きく膨らませて息を吸い、口からゆっくり息をはこう～。
(ろうそくの火を消すイエージで
）
⑤肩甲骨周囲をほぐそう～
⑥肩甲骨周囲を温めよう～。
⑦マスクをつけて、息を温めよう～。
⑧温かいものを飲んで、胸を冷やさないように
⑨冷える体に、毎日の入浴剤は禁物かも・・・
⑩つねに肩の力を抜く(息をはくと、抜けるよ）
追伸～☆
心臓が元気になったら、お腹のガスが減り、快便～☆
風邪のシーズン！心臓を元気にして免疫力ＵＰ
効果的なマッサージを、ぜひ、体験してみてくださいね