地球温暖化は体には影響はないの
地球は、オゾン層が破壊されつつあります
オゾン層は、太陽の日光に含まれている紫外線をカットします。
近年、この紫外線より、皮膚がんや白内障も増え、
ウィルス性の病気にかかりやすくなることもわかっています
なぜ・・
紫外線といえばビタミンDです。
紫外線を浴びると皮膚から
活性型ビタミンDが作られます
ビタミンDは、食べた「カルシウム」の吸収を良くします。
お薬では活性型ビタミンD3といったものがあり、
「骨粗しょう症」の人が飲まれています。
しかし
「高カルシウム血症」といった副作用もあります。
このような副作用にも注意が必要ですよ
牛乳を飲む人、日光浴の多い人が
高カルシウムになりやすいかも・・・
高カルシウム血症の症状~
・食欲不振
・めまい
・発疹や痒み
・軽度の血圧上昇
・吐き気
・しびれ
・胃の痛み
・骨がもろく骨折しやすい
☆心電図を計れば
QTの延長、陰性Tが見られるかも・・
カルシウムは、骨を作るのに必要なだけではありません
心臓の収縮など、あらゆる筋肉の活動は、
カルシウムイオンの濃度により調整されているのです
つまり・・・
血液中のカルシウムイオン濃度が薄いと筋肉の活動は弱くなり、
濃くなると筋肉の活動は活発になるのです
無意識のうちに過度にエネルギーを消費しているのかも
骨が強い男性・・結石ができやすいのも男性~
骨が強いのは、女性よりも男性です
男性ホルモンの働きで筋肉がしっかりしているからです
筋肉は骨を守っています。
カルシウム代謝が高まりすぎれば、
エネルギーの消費も高まり、
心臓は疲れてしまいます
循環の悪くなれば筋肉は硬くなりやすく、
硬い筋肉では
カルシウムを守れなくなるのかもしれませんね
紫外線は疲れるの~
筋肉活動が高まるとエネルギーの消費量は高くなります。
運動会や海水浴にいって
疲れた~
体がだるい~
頭が痛む・・・の後に
風邪 風邪
みなさんも経験ないですか~
活性型ビタミンDは、きのこ類からも作られる~
食事から摂取されたビタミンDは、
肝臓と腎臓で酵素の働きを受けて活性化されますよ。
地球温暖化は注意、バロメータ~
・きのこ類や牛乳を毎日、食べている。
・白血球数が少ないと言われる。
・腎臓や尿管に石がたまりやすい。
・しみが増える。
・肋骨がときどき痛む。
・ストレッチが苦手。
・関節が鳴る
<追伸>
紫外線の影響でつくられる活性型ビタミンDも
真っ黒な皮膚になると作られにくくなります。(@_@)
年始になり、夏の日焼けが取れたころでは
3月から紫外線量が増え始めます
紫外線量が増え始め、
まだ日焼けまでは・・・の「5月」
カルシウムによる、筋肉の代謝が一番高く
体もバランスをこわしやすくなる
それが、「五月病」なのかもしれませんね
日焼け止めクリームなどで紫外線対策してくださいね