メンバー達が戻ってきた。
さあ、ここからはSpeial展開。
小森さんがヘッドセット・マイクを着けたので、小森さんも歌うのか。
「ようこそ」で、米川さんから交代で歌い、コーラスも行う。
米川:はい、2部始りました。1曲目「ようこそ」始まりました。AJ。(モノマネ後)スイマセン。作詞は渡辺英樹さんですね。あの、初め詞が出来た時に頭の割り振りが決まってない状態で、「ようこそ新しい世界へ」、「新しい冒険」、これが2行続いてるんですよ。これはそういう事かっていう割り振りがもう、パッと出てきましたね。どっちが先に歌うかは決まってませんでしたけど。そういう事なんだろうなって割り振りして、歌詞が出来上がっていった感じなんですけども。
さあ、次は同じAJから「シーラカンス」という曲をやってみたいと思いますけれども、この曲もね、何て言うんだろうな、いや~、先を読んでらっしゃったね、ヒデさん。「手に負えない太陽」、「ロックの嵐に」。まさに今の事じゃないか。熱いですからね。という訳で、「シーラカンス」お送りしたいと思いますけど、小森さんに歌って頂きたい(笑)。
小森さんのスティックでのカウントから、森藤さんのキーボード。そして、小森さん、米川さんが歌う。
哀愁に満ちたメロディー。
今年もこの曲を聴けてラッキー。
米川:小森啓資。いや~、のど飴の効果ありますね。さあ、次はちょっと柔らかなクッション。やってみたいと思います。
曲は、"Velvet Touch"。
小森さん、森藤さんも歌い、コーラスも行う。
森藤さんのキーボードは、本家本元に勝るとも劣らない。
米川:はい、ありがとうございます。"Velvet Touch"お送りしました。ちょっとギター変えます。その間、森藤さん、JIGENさんはサウンド・チェック。(エレガット・ギターを構える)、(森藤さんに)チューニング中?僕もチューニング中。解っちゃうじゃない。面白くない。解った人?さあ、それではですね、AJではなくWYの中からこの曲をお送りしたいと思います。"So Sad"。
米川さんはこの曲を独奏会でよく演奏してきたが、独奏会とはギターも違い、そしてバンド形式だと違った良さを感じる。
ギター・ソロではtweetを取り入れていた。
最後は指弾き。
米川:はい、どうもありがとうございます。"So Sad"お送りしました。すごくメッセージ性のある曲でございまして、独奏会とかでこの曲歌ってたりするんですけど。(ギターを賀山店長に渡す、エレキを構える)はい、ここからはですね、熱くなると思うんですけどね、大丈夫ですか?飲んだりとか、1枚脱いだりとか。脱げないね(笑)。既に熱いんですけどね。もっと熱くなりたい。よろしくお願いします。
曲は、「マニュアル・ワールド」。
JIGENさんから歌う。
最後に米川さんが、♪Yeah Ooh~♪
米川:「マニュアル・ワールド」お聴き頂きました。さあ、次は皆さんで歌いまわすように。楽しみですね。
森藤:よろしいでしょうか。
米川:(シンセが聞こえて)その音だ。
小森さんのカウントから、「冒険のススメ」。
初めは4人で歌う。
♪真夜中の~♪は小森さんが歌う。
森藤さんのキーボードは、ここでも本家本元を彷彿させる。
♪外国船の~♪はJIGENさんが歌う。
米川:ホント、ご苦労様です。まあね、僕1人で歌えば済む事じゃないじゃないですか。(両手を交互に動かして)もうこんななってますからね、曲の中で。人が変わるのは、カラーになってますからね。1人で歌って面白くね~なって感じ。ありがとうございます。さあ、盛り上がってきた今日のライヴ、最後の曲となりました。(客席からの「え~っ」という声に)、「え~っ」っていっぱいやってる。じゃ、最後この曲で盛り上がっていきましょう。
曲は、「信じていれば」。
4人が交代で歌う。
米川:どうもありがとうございました。
メンバー紹介では、「歌と○○」と紹介。
米川:配信の皆さんも、ありがとうございました。
メンバー達が退場。
ほどなく戻ってきた。
米川:アンコールありがとうございます。配信の皆さんもどうもありがとうございます。歌って頂いた曲は、これぐらいのボリュームじゃないとね、負担掛け過ぎちゃいますからね、皆さんにね。大変ですよ。大変なの!それではアンコールにお応えしまして、割と、そうですね、独奏会でピアノの弾き語りはやったりするんですけど、こういった形でやるのは久しぶりです。「風のラリー」お聴き下さい。
バンド形式で「風のラリー」を演奏されるのは、久しぶり。
みんなが本家本元のよう。
米川:ありがとうございます。
そして、最後は「奇跡」。
いつも通り盛り上がって終わり。
森藤さんが、♪Take you tonight♪などを歌う。
今回も米川さんのラウンドあり。
森藤さんもキーボードを抱えて客席へ。
小森さん、JIGENさんが留守を預かる。
2人がステージに戻る。
演奏をしばらく続けて、♪ダダダダダダダ~ダ♪
米川:(メンバー紹介後)どうもありがとうございました。
メンバー達が退場。