女性との会話がうまくいっていないなと思うときは・・・ | 女性とは無縁だった元万年補欠の野球部によるリア充量産計画

女性とは無縁だった元万年補欠の野球部によるリア充量産計画

女性に興味はあるけど、一体どうしたらいいかわからない…
そんな人たちのために元万年補欠の野球部で全く女性と縁がなかった男が送るリア充になるためのエッセンス集。
あなたもリア充爆発しろと言われてみませんか?

うも、レンジです。



今回は女性と会話をする際にどういったことを

念頭に置けばいいかについて話していきます。



よく女性の前で自分の武勇伝を語ったり、いかに年収があるかなどを自慢し、

女性からそっぽ向かれる男がいます。


しかし、今回話す内容を理解していればそっぽ向かれる結果に

なることもなくなりますし、なにより女性があなたのことを

唯一無二の代えの効かない特別な存在
と思い始めます。



実際に自分もこの考え方を取り入れてからは女性のウケがよくなり

2回目以降のデートもスムーズにできるようになりました。



なので、どうも女性から特別な存在に見られない、

会話をしていても手応えを感じないという人はしっかり読んでほしいと思います。





で、その考え方ですが、相手の感情に沿ったコミュニケーションを取ることを

まず第一に考えてください。



これはどういうことかというと、例えばあなたが仕事やバイトで上司に

ものすごくむかつくことを言われて友達にそのことを愚痴った。


あなたとしてはただ友達に「あー、マジか。それむかつくなぁ、めっちゃわかるわ」

と同意して欲しかっただけなのに、そこで、

「いや、でもさ、お前にも悪いところあるしうんたらかんたら…」

みたいな返しをされたらどうでしょうか?



正直、あんまりいい気はしないと思います。


場合によってはすぐにでもその場を離れたくなるかもしれません。





で、こういったときに前者のような返しをしましょうねってことです。


相手がどんな感情になっているのかを考え、

その感情を満たしてあげる返しをする
ということですね。



以前にどこかの記事で書いたかもしれませんがガールズトークは

何であんなに長時間続くか知っているでしょうか?



それはただ延々と感情を言葉にして吐き出し、それに同意するサイクルを

繰り返しているからなんですね。


単純にあの時あんなことがあってこんな感情になったというのを

それぞれが他の人に言っているだけなんです。


そしてそれに対して「あー、わかるわー」と返してもらえるだけで

彼女達は満足なんですね。


そこに具体的な解決策や反省点なんてこれっぽっちも

求めていません。



とにかく、自分の感情に同意して欲しいだけなんですね。



一方、男の会話(ボーイズトーク?)は同意よりも解決策等が

出てきやすいんですね。



例えば、あの時あんなことがあってこんな感情になったといったら

「じゃあ、次はここをこうしたらいいんじゃね?」

みたいに具体的な方法論が出てくるんですね。



自分の感情よりそのときの状況に対してどんな対応をするのがベストか。

そういった部分にフォーカスされます。



女性は同意、男は方法論。



この様にそれぞれ会話の焦点はそれぞれ違うのですが

この辺りでさっき言った相手の感情に沿ったコミュニケーションが

重要になってくるんですね。



女性の言っていることに同意できるかできないか。

単純に正論を振りかざしてしまうのかそうでないのか。

相手の感情に沿えるか沿えないか。



そこが女性から求められる男とそっぽ向かれる男の違いです。



別に正しいことを言う必要なんてないんですね。

それは女性がはっきりとどうしたらいいかと聞いてきた時に

言ってあげればいいことで、いかに相手の感情を理解してあげられるか。

そこに尽きます。



始めは難しく感じるかもしれませんがやってみれば意外と簡単です。

ただ女性の話を聞いて、うなずいて、「そうだね、わかるよ」

って言ってあげればいいんです。



口下手で話すのが得意ではない人でも自分から話題を振る必要がないので

これならできるはずです。



よほど、極端に棒読みでもしてない限り

きっと女性は喜んでくれると思います。


ぜひ、やってみてくださいね^^



では、今回はここまでにします。

読んでいただいてありがとうございました。



レンジ