寝ている時の夢と現実の境目が最近になって分からなくなってきた。
しかも夢は良い夢を見ているけど、身体には感触(感覚か違和感)が残っているんだ。
そういうのってみなさんはあるのかなって思うよ。
寝ている時に多分、僕の解釈では脳が寝ていないと思う。
錯覚現象に陥って起きた時の狭間が大した差がないって事かも知れない。
そういうのを感じ始めてから、偶然が重なる事が多くなってきたのも事実。
歯車で例えると、僕が駆動軸(中心となるもの)のギヤ(歯車)だと置き換えると周りは二つのギヤ(仕事とプライベートと言う名の歯車)が噛み合わさっている。
そこにまた偶然と言う名前のギヤ(これも仕事とプライベート的な歯車)が更に噛んでくる。
それがどんどん拡張していく感じを頭で覚えたみたいだね。
その偶然が重なってるんだけど、その方向は一本の線でつながっているんだよね。
物事で道路、上下水道管、電線、車に電車、電話線、ガス管、人、出会い、別れ、重力、引力etc.
何かね、色々な事を見たり考えたり、話したりするんだけど、難しく考えすぎているのかなって思う。
別に僕は宗教家でも思想家でも哲学者でもない。
なのに自然とそういう事を考える様になってきた。
僕流で考えるなら全て一緒みたいな感覚。
家があれば、そこには人(家族)も物(家具、電化製品、ドア等)も存在してくる。
道路があるから、人が歩き、車が走るし、お店や家、ビルが建つ。線路があるから電車が走り、駅に止まり人を乗せる。水があるから通り道を作って飲んだり排出したり。
当たり前の事なんだろうけど、当たり前として見なかったらどうなるのだろうか?
凄くくだらないと思われるかも知れないけどね。でも何故か引っかかる。
肝心なものを見過ごしているのかも知れない。
でもこれだけは僕の中で言える。
全ては自然の摂理なんだと。
だから存在するのかも知れない。