年始のご挨拶と2009年の展望
明けましておめでとうございます げむげむまにあです。
本年も昨年に引き続きご愛顧のほどお願いします。
昨年のゲーム業界は嵐の前の静けさと言った様相だったように思えます。
PlayStation3が戦闘準備を調える一方で、携帯電話のアプリがPSPと遜色ないレベルまでハイエンド化。
そしてiPod touchとiPhoneに国内の有名メーカーが続々と参入。
そして、2008年は据え置き機にとっては苦戦が続いた年だったのではないでしょうか。
わたしの周りのヘビーゲーマーの多くから聞いた言葉ですが「電源を入れるまでがめんどくさすぎる」。
NDSやPSPのタイトルが充実しているので、そちらで気軽にゲームを楽しみたいという風潮が見られました。
この心理的なハードルですが、すでにハード的な解決(起動時間の短縮化など)が難しいと思うので、
ソフトの魅力で乗り越えるしかないのです。
トレンドがカジュアルゲームに向かいつつある現状(カジュアルゲームと相性が良いのは携帯ゲーム機)では、
据え置き機にとっては引き続き苦戦が続く可能性はあります。
さて、2009年ですが、今年は前述の3つのプラットフォームに注目です。
PlayStation3は一部では「終わったハード」扱いされているので、あまのじゃくなわたしとしては応援したい。
個人的な感想ですが、SCE陣営の舵取りは時に疑問を感じますが、大筋では間違っていないと思っています。
少し時代を先取りしすぎたハードだと思いますが、徐々に時代が追いついて来ていると思います。
2009年も2008年に引き続き、大作ソフトの発売はあると思いますが、
PlayStation3発のオリジナルタイトルの続編が欲しいですね。
つまり、PlayStation3でスタートしたシリーズ(白騎士物語など)の続編。
まだ、歴史が浅いハードなので難しいのですが、そう言ったソフトが出始めると状況は変わり始める気がします。
また、ハードの小型化、価格改定も今年行われると思うので、そこから逆襲が始まると思います。
欲を言えば、その時点でPlayStation2との下位互換が出来れば嬉しい。
携帯アプリに関してはリアルタイム通信をバックアップする『iアプリオンライン』と、
高性能な描画能力がシンクロしたときに、携帯ゲーム機にとって脅威になってくる可能性はあるとおもいます。
ただし、携帯コンテンツがブレイクするためには条件があって、情報発信を上手いこと出来るかどうか。
家庭用ゲーム機の場合はファミ通を筆頭にゲーム雑誌が多数ありますが、
携帯アプリに関してはそう言った専門誌がありません。
ゲーム内容がハイエンド化してきているので、月刊誌で構わないので専門誌が必要かと思います。
話題作りが下手だし、なによりユーザーに情報が届いていないと言うのが現実でしょう。
iPod touchとiPhoneに関しては、ハードを触ればクリエイターを刺激するハードだと言うことがわかります。
昨年末にはKONAMIがメタルギア最新作を発表。
すでにバンナム、スクエニもタイトルをリリースしており、今年も引き続き大手メーカーの参入が期待できます。
市場規模と流通、課金体制がしっかりしているのはメーカーからしてみたら非常に魅力的です。
課題があるとしたら素人レベルのアプリが大量にあるので、差別化をどのようにするのかという点です。
これは特にiTunesストアの課題です。
目的の情報に簡単に達することが出来ない。
この辺は「見せ方」の問題なので、今後の対策次第ですね。
実際、わたしの周りでもiPod touch&iPhone向けアプリ開発の話を良く聞きます。
その他に気になる点としてはNDSとPSPの後継機の話です。
常にうわさ話だけは聞いているので、この辺に動きがあるのかな~というのは非常に気になります。
NDSiはNDSの後継機と言うには物足りない。
とくにiPod touch&iPhoneを見たあとで、任天堂とSCEがどういったハードを出してくるのか。
この辺の情報も今年の後半に掛けて出てくるのではないでしょうか。
今年のゲーム業界も面白い話題に事欠かなそうなので、当サイトでも頑張ってチェックしていきたいと思います。
それでは今年もげむげむまにあを宜しくお願いいたします。