書籍『洋ゲー通信 Airport 51』
これ買った。
と言うわけでザッと読んでみてのレビューです。
まずはAmazonの商品紹介はこんなかんじ。
話題の海外ゲームの歴史と現在がみるみるわかる!
洋ゲー初心者から洋ゲー冒険家まで楽しめる洋ゲー入門本の決定版!
世界的に注目を集めるエクストリームなクリエーター須田剛一と、洋ゲー冒険家マスク・ド・UHによる初の洋ゲー本!
週刊ファミ通連載の、洋ゲーの歴史がみるみるわかるページ"Airport 51"をまとめて収録!
さらに、洋ゲーの買いかた、業界著名人の洋ゲー談義などがギュッと詰まった1冊です!
ファミ通で連載されているので、ほとんどの人はどんな内容かはわかるはず。
個人的にはファミ通の中で数少ない「まともな読み物」だと思っています。
本誌での連載を読んでいない方に気をつけて欲しいところは「洋ゲーのカタログじゃないよ」ってところ。
洋ゲーを一本ピックアップしてそのソフトをレビュー……という内容では無いです。
「洋ゲーから見るホラーゲーム」のように、毎回なんらかのテーマがあって
それぞれテーマについて洋ゲーを切り口にしたトークとなっています。
その中で個々の洋ゲーをピックアップはありますが、洋ゲーのカタログでは無いので注意。
なので、この本を読んでいて一番楽しめるのは洋ゲーを既にある程度知っている人です。
しかもピックアップされる洋ゲーは古今東西様々なタイトルがあるので、ハードルは高め。
(たとえば、古くはメガCDの『ナイトトラップ』なども登場。知っていれば文章をより楽しめる!)
もちろん、本書を入り口にして洋ゲーを楽しもうという初心者でも楽しめる内容だとは思いますが、
“一番楽しめる人”というと、それなりの造詣を持っている人に違いない。
次に加筆修正の部分を要チェック!
洋ゲーを買うならどこが便利かという紹介も。
この企画ページの掘り下げは正直浅い。
どのくらい浅いかというとネット通販の所にプレイアジアが書かれていないくらいにショボイ。
箸休め的な気持ちで。
海外パブリッシャーの紹介。
著名人が語る洋ゲー。
かなりナイスなプラスアルファな部分でした。
有名なクリエイター10人以上が洋ゲーについていろいろ語っています。
と言うわけでファミ通本誌の連載を読んでいないで洋ゲーに興味がある人は間違いなく買い。
ファミ通本誌の連載を読んでいる人は加筆部分に魅力を感じるか、手元に単行本を置いておきたい方は買い。
どちらにせよかなりニッチな訴求対象なのは間違いないと思うので、
欲しい人は早めに買って置いた方が良いと思います。
エンターブレイン
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