今日の出来事080206
今日は打ち合わせでした。
打ち合わせの日は打ち合わせ終了後のモチベーション維持が難しい。
社内ミーティングなら打ち合わせ終了後はすぐに自席に戻り仕事再開なんだろうけど
フリーの人間だとそういうわけにもいかず。
ファミレス等で打ち合わせをしたあとは自宅に戻って一休み……みたいなかんじになってしまう。
移動中のモチベーション維持が下手なんですよね。
さて、Wiiの『マリオカート』が4月10日に発売が決定しました。
過去の実績、ユーザー間でのタイトルの神格化などを考えると
今回の『スマブラ』同様争奪戦&難民発生の可能性が高いタイトルだと思います。
そういう意味では4月10日発売という時期は悪くない。
GWまでにある程度の数が市場に流れることが期待できるからだ。
これがGW直前の4月24日に発売だったら、
「やっと手に入ったのに、すでにGWは終わっていた。」というユーザーも多発していたと思う。
ひさびさに真面目なお話でもしてみます。
今回のテーマはWiiは国民的ゲーム機の座を射止めることが出来るかどうか。
いきなり結論から言ってしまうと、現状のままでは厳しいと思う。
というのは64やゲームキューブのときにも感じたことだけど、
いかんせん自社タイトルだけでの天下取りはムリだと思うわけでして。
天下を取るためには矢継ぎ早にビッグタイトルを発売し、
今後発売されるビッグタイトルの情報を開示する必要があるからである。
「いまも楽しいし、今後も楽しい。」これこそが国民的なゲーム機になるための条件だと思う。
現在のWiiはたしかにPS3やXbox360に比べれば売れている状況だが、
ファミコン>スーファミ>PS>PS2という流れのいわゆる“国民的ハード”の地位には収まっていない。
その地位を本気で取るためにはやはりサードパーティのタイトルは不可欠だろう。
今回の『マリオカート』が発売されるとWiiの“期待のタイトル”のほとんどが出揃うことになる。
ビッグタイトルの発売は“今すぐ遊べるソフトラインナップ”の強化につながるが、
トレードオフとしてハードの期待値は下がる。
「まだ、これから○○○が出るから買っても損は無い」
こんな期待値込みで購入するユーザーにどれだけ訴求できるか。
今以上にハードの普及率を上げるためにはこの部分での戦略が重要だと思う。
ビッグタイトル発売後もこういったユーザーのモチベーションを保つには
常に新しい話題を提供する必要がある。
よくよく考えると酷な話だが、前出の国民的ハードの数々はそれをやってのけてきた。
『ドラクエ』が出たあとには『FF』の情報が出て、
その隙間を埋めるように『リッジ』の新作が、『バイオ』の新作がと常に話題が出続けいた。
これでもかと言うくらいに大作や佳作の発売と情報開示が繰り返された。
『マリオカート』が発売されたあとのWiiはそういった部分が出来るか否かが勝負になると思う。
いまのところ『マリオカート』以降の大物は『どうぶつの森』と『モンスターハンター3』の2本。
理想的なのは夏に『どうぶつの森』で冬に『モンスターハンター3』という流れだろうか。
しかし、言うまでもなくこれだけでは弾不足だ。
そして、『どうぶつの森』が冬にずれ込むようだと他陣営もつけいる隙があるんじゃないか。
とくにPlayStation3は、まだスタートラインにも立っていないとわたしは認識している。
PS2の財産の多くを引き継いでいるPS3は期待値だけで言ったらWiiより上だ。
そのPS3の期待のソフト群が結実する前に決着をつけてしまわないとWiiは厳しい。
95年の年末にセガがサターンで大攻勢をかけた。
『バーチャコップ』、『バーチャファイター2』、『セガラリー』がほぼ1ヶ月間の間に発売された。
セガファンは完全にお祭り状態で、プレステに完全勝利を確信していた人も多かった。
しかしながら最終的な結果は皆さんの知っての通り。
結局プレステを勝利に導いたのはスクウェアであり、エニックスだった。
『ドラクエソード』や『ソウルキャリバーレジェンズ』を見てもわかるとおり、
ビッグタイトルのシリーズ物でも攻略が難しい市場である。
そんな市場でサードパーティがどこまでヒット作を発売できるかが勝負の分かれ目になりそうだ。
そして出来ることならば、そのヒット作は予想外のヒットが望ましい
すでに500万台の出荷を達成しているWii。
もちろんこの台数でも十分に商売は出来るだろうが、
国民的ハードの地位争奪レースという視点で見るとレース序盤という認識が必要かと思われる。
Wiiが国民的ハードの座を射止めるためにはサードパーティのヒット作が必要だ。