お世話になります☆
昨年11月より
埼玉県の学習塾、きみ塾さんにお呼ばれしまして
高校・大学受験生向けのキネシオロジーセッションをさせていただいてました。
15名ほどの生徒さんと関わらせていただいたんですが
皆さんに共通することを何項目か発見しましたよー。
今日は一つ目。
“親の目標を自分の目標と思い込んでいると
力を発揮しづらい”
ということでした。
子供の頃って
誰でも親に褒められたいものです。
これは無意識的なものなんですわね。
だから
その期待に応えようと努力してしまうのですが
15歳、、、18歳ともなると
本当に自分が望んでいるかいないか、という自我が明確になっているはずなんです。
そして
自分が望んでいない時には
違和感としてもやもや〜っと立ち上がります。
じゃ誰の望みなのか？
それが親とか周りの意見なんですよね。
その違和感をはっきりさせることで
心と行動の足並みが揃い、
力を発揮できるようになります。
自分の子であっても
自由にはできないのです…
そりゃそーだ！と誰でもそう思うと思います。
しかしながら
良かれと思って
〇〇した方が良いと思うよ〜
という言葉すら
子供にとっては
命令された
って感じで捉えるものなんです。
〇〇高校を目指してみたら？
が、
〇〇高校に行きなさい！に変換されているんですね。
子供の中では。
だから
極力親は意見しない方が良いのです。
子供に聞かれた時←これ超大事❗️
お母さんなら○○高校目指してみるかなぁ…
と、
自分だったら。
と、自分を主語にして←これまぢ大事‼️
意見を伝えること。が適切です。
子供は迷ったら聞いてきます。
それを信じてひたすら待つ。
受験期は
人格形成にめっちゃ最適な時期なのです。
長くなったので続きはまた明日☆
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