東京有楽町マルイで約1か月行われたアニメ #宝石の国展原画など制作に携わる展示会で非常に... 東京有楽町マルイで約1か月行われたアニメ #宝石の国展 原画など制作に携わる展示会で非常に多くのお客様にご来場いただいたそうです。 ジェムエイコーは先行試写会に次いで実物宝石の貸し出しを行っていました。先月展示終了し展示品が戻ってきました。 マルイ様より展示品の紹介は可能とのことで実際に宝石の国展で展示していた宝石たちを順次ご紹介していきます。 まず最初は主人公のキャラクター設定にされたフォスフォフィライトです。 ミントグリーンブルーの美しいルース2.23ct。。。 その美しさの反面硬度3.5と非常にもろくへき開は完全 (裂けるチーズのような)です。 このような鉱物のファセットカットは非常に難しくジュエリーやアクセサリーとして使用できないためコレクター向きにカットされる程度、ほぼ流通はありません アニメがはやる5年ほど前でも知る人はほとんどいませんでした このクラスで50万円前後で取引されていたことを思い出します 現在は2倍以上の相場。。。 さてフォスフォフィライトの採取される 南米ボリビアのポトシはどんなところかご存知ですか? 世界遺産にもなっている南米ボリビアのセロリコ鉱山 セロ・リコとはスペインの言葉で「宝の山」という意味 銀やスズの生産が盛んで16世紀から19世紀まで300年間、 西欧の富の源泉だったそうです 奴隷制度もあり800万人のインディオの強制労働者を犠牲にしました。人を食らう山と恐れられた所以です 過去の奴隷制度を戒めるため負の世界遺産と呼ばれています 今もスズなどの生産によってボリビア経済を支えています しかし、そこで働く鉱山労働者は1日8時間ずつ3交代で、暗く、空気の淀んだ鉱山内でコカの葉をかみ、食事もせずにただただ重労働に耐えている。 そうして得る給金は1日わずかUS10ドル 宝石には一つ一つ良くも悪しくも様々な歴史があり それを伝えることも重要と書いてみました。 フォスフォフィライトにはそんな儚い歴史がある場所から やってきたと思ってください 最初から暗い話でごめんなさい。。。あとは明るくなってきます^^ ジェムエイコーさん(@gemeiko)がシェアした投稿 - 2018年Apr月6日am1時41分PDT