10月。かかりつけの産婦人科の先生に、紹介状を書いていただき、
市立病院へと行ってきました。
場所は浦舟町。
でっか~い病院・・・。
朝の3時間しか初診の受け付けはしないみたい。
おっきい病院って、勝手がわからず・・・不安というほどではないけど、
心配になる(笑)。
大きな待合室で、
受付をすますと、なんとポケベルを渡された。
ポケベルが鳴ると、診察の中待合室にて待機、ということみたい。
ほぉ~~すごいなぁ。
ちなみにお会計も同じようにポケベルで呼ばれる。
コンピュータで管理されてんだろうなぁ。
だからあちこちからポケベルの音が聞こえてきます。
婦人科は24の個室。
先生は12名位かな?全部に名前が書いてある。
ちなみに後日、来院した時には、前回の先生の部屋が変わっていたところを見ると、
12名いるんだろうねェ~。
各部屋の隣には分娩台が。
今回は、ほぼ問診。
特に大きな検査はなし。
いつもの産婦人科と同じく、超音波で検査。
「ああ~、排卵してますね~、タイミングはとったんですよね?」
「はい(・∀・)」
毎月言われる言葉ですが、今月もホッ・・・・。
次回の来院の予約と、今後の検査のスケジュールをさらりと説明されて・・・・。
おわり・・・・。予約は一方的に時間指定をされる・・・。
色んな検査をしてみない事には、なんとも言えないんだろうなぁ、と思いつつも、
「検査の結果が出てみないと、・・・・なんとも言えないんですよね???」
「そうですね~・・・」
なんか・・・・仕方ないんだろうけど、ドライだわ~・・・。
冷たいわけじゃないんだろうと思います。
その後、おばあちゃんをいたわり、優しい言葉をかけながら誘導するその先生の姿を見ていたので・・・。
で、今回
自費での検査をするということで、別の日に来院しておくように言われました。
来院しておくように、というのは、診察なしで検査のみ、ということ。
「8:30~、16:30・・・・いや、ぎりぎりだと、検査できないこともあるので、15:30位までの都合のいい時間に、来て、ここに顔を出し てください。」
なぜ別の日なのかというと、同日にすると、すべての治療が保険適用外、になってしまうらしいです。
「同日、いったん会計を済ませて、時間をずらして・・・ってのはどうですか?」
OUTだそうです・・・・(ノω・、)
そんなに簡単に休めないよ・・・・。
で、まだ行けていません・・・。
検査項目は、
1 抗精子抗体検査
アレルギー体質の方に多いらしいのですが、女性の体が、精子をアレルゲンと認識してしまうため、受精できない事があるそうで、
それは1人目を産んだ人でも突然起こり得ることなのだ・・・とありました。
今回、旦那様の協力もあり、旦那様に問題はないことが判明したので、排卵も、精子にも問題がない場合、この検査をするんだということです。
最終的には、体外受精。いったん精子を洗浄して、受精させ、体内に戻すんだそうです。
2 感染症
おそらく、性病・その他の感染症の検査になると思います。
実は意外に自覚症状がないもので、まさか自分が・・・・というのはよくあることのようです。
実はこの感染症は不妊に大きくかかわってくるもののようで、妊娠を望むときには、だれでもする検査のようです。
Aクラミジア感染症
男性よりも女性の方が2倍の患者がいる、っていうのは・・・なんでなんだろう。女性の方がかかりやすい?治りにくい???なんでなのか、知ってる 方教えてください。
2 性器ヘルペス
3トリコモナス膣炎
4カンジタ膣炎
これは、風邪薬を長期にわたって服用したりしてもなります。抵抗力が落ちるときになるようです。
5 梅毒
よく聞くけど、いまいちよくわかんないと思ったら、小さいしこりから、大きなこぶができてしまう病気なんですね~。
10年以上たってしまうと、脳や脊髄も病魔に侵されるようです・・・・こわい・・・(`・д´・;)
6 淋病
お風呂や便座でも感染する病気。
5と6は完治までに時間がかかるそうです。
若いときのセックスが感染のきっかけとなり、結婚して子どもを産みたいと思ったときにはクラミジアのため卵管が閉じてしまったり、卵巣のまわりに クモの巣のように癒着ができて、妊娠できなくなってしまっている人が増えているそうです。
若いとき、少なからず、無謀なことしたなぁ・・・なんて経験は、誰しも、男女ともあるのではないですか?
男性にかぎっては、ほかの可能性もあるしね。
私は、親(母)に「学生のうちは、一線を越えないで、妊娠なんてもってのほかよ。」と言われて育ち、長女のため、言われたことは守らなきゃ・・・ という性格だったので、
2重にしてもらうほど、厳重でしたが(笑)←マモッテナイジャン!!ヾ(。`Д´。)ノって(笑)?
ちなみに、さらに放置を続けると、子宮付属器炎や骨盤腹膜炎、肝臓周囲炎などの劇症につながることになります。
なので・・・
最近は婦人系の検査も多く行われていますが・・・定期的にとは言わずとも、機会があれば検査してみるのもいいと思います。
さて、その後11月の2日にこの自費の検査を受けましたが・・・・なんと、
20,800円 ∑(ノ)゚д゚(ヾ)
でした・・・・・。
壮ちゃんの検査は、前のお医者さんで受けて1500円くらいだったのに・・・・。
受けれる検査は小さい病院で受けれれば保険効くんだろうか。
参考URL 見つけたので、興味のある方はどうぞ。
しかし、検査や通院はすべて午後から・・・が多い市立病院は、大変不便でございます。
次回、壮絶な卵管造影検査に続きます・・・・・。
お読みいただきありがとうございます(・∀・)
市立病院へと行ってきました。
場所は浦舟町。
でっか~い病院・・・。

朝の3時間しか初診の受け付けはしないみたい。
おっきい病院って、勝手がわからず・・・不安というほどではないけど、
心配になる(笑)。
大きな待合室で、

受付をすますと、なんとポケベルを渡された。

ポケベルが鳴ると、診察の中待合室にて待機、ということみたい。
ほぉ~~すごいなぁ。
ちなみにお会計も同じようにポケベルで呼ばれる。
コンピュータで管理されてんだろうなぁ。
だからあちこちからポケベルの音が聞こえてきます。
婦人科は24の個室。
先生は12名位かな?全部に名前が書いてある。
ちなみに後日、来院した時には、前回の先生の部屋が変わっていたところを見ると、
12名いるんだろうねェ~。
各部屋の隣には分娩台が。
今回は、ほぼ問診。
特に大きな検査はなし。
いつもの産婦人科と同じく、超音波で検査。
「ああ~、排卵してますね~、タイミングはとったんですよね?」
「はい(・∀・)」
毎月言われる言葉ですが、今月もホッ・・・・。
次回の来院の予約と、今後の検査のスケジュールをさらりと説明されて・・・・。
おわり・・・・。予約は一方的に時間指定をされる・・・。
色んな検査をしてみない事には、なんとも言えないんだろうなぁ、と思いつつも、
「検査の結果が出てみないと、・・・・なんとも言えないんですよね???」
「そうですね~・・・」
なんか・・・・仕方ないんだろうけど、ドライだわ~・・・。
冷たいわけじゃないんだろうと思います。
その後、おばあちゃんをいたわり、優しい言葉をかけながら誘導するその先生の姿を見ていたので・・・。
で、今回
自費での検査をするということで、別の日に来院しておくように言われました。
来院しておくように、というのは、診察なしで検査のみ、ということ。
「8:30~、16:30・・・・いや、ぎりぎりだと、検査できないこともあるので、15:30位までの都合のいい時間に、来て、ここに顔を出し てください。」
なぜ別の日なのかというと、同日にすると、すべての治療が保険適用外、になってしまうらしいです。
「同日、いったん会計を済ませて、時間をずらして・・・ってのはどうですか?」
OUTだそうです・・・・(ノω・、)
そんなに簡単に休めないよ・・・・。
で、まだ行けていません・・・。
検査項目は、
1 抗精子抗体検査
アレルギー体質の方に多いらしいのですが、女性の体が、精子をアレルゲンと認識してしまうため、受精できない事があるそうで、
それは1人目を産んだ人でも突然起こり得ることなのだ・・・とありました。
今回、旦那様の協力もあり、旦那様に問題はないことが判明したので、排卵も、精子にも問題がない場合、この検査をするんだということです。
最終的には、体外受精。いったん精子を洗浄して、受精させ、体内に戻すんだそうです。
2 感染症
おそらく、性病・その他の感染症の検査になると思います。
実は意外に自覚症状がないもので、まさか自分が・・・・というのはよくあることのようです。
実はこの感染症は不妊に大きくかかわってくるもののようで、妊娠を望むときには、だれでもする検査のようです。
Aクラミジア感染症
男性よりも女性の方が2倍の患者がいる、っていうのは・・・なんでなんだろう。女性の方がかかりやすい?治りにくい???なんでなのか、知ってる 方教えてください。
2 性器ヘルペス
3トリコモナス膣炎
4カンジタ膣炎
これは、風邪薬を長期にわたって服用したりしてもなります。抵抗力が落ちるときになるようです。
5 梅毒
よく聞くけど、いまいちよくわかんないと思ったら、小さいしこりから、大きなこぶができてしまう病気なんですね~。
10年以上たってしまうと、脳や脊髄も病魔に侵されるようです・・・・こわい・・・(`・д´・;)
6 淋病
お風呂や便座でも感染する病気。

5と6は完治までに時間がかかるそうです。
若いときのセックスが感染のきっかけとなり、結婚して子どもを産みたいと思ったときにはクラミジアのため卵管が閉じてしまったり、卵巣のまわりに クモの巣のように癒着ができて、妊娠できなくなってしまっている人が増えているそうです。
若いとき、少なからず、無謀なことしたなぁ・・・なんて経験は、誰しも、男女ともあるのではないですか?
男性にかぎっては、ほかの可能性もあるしね。
私は、親(母)に「学生のうちは、一線を越えないで、妊娠なんてもってのほかよ。」と言われて育ち、長女のため、言われたことは守らなきゃ・・・ という性格だったので、
2重にしてもらうほど、厳重でしたが(笑)←マモッテナイジャン!!ヾ(。`Д´。)ノって(笑)?
ちなみに、さらに放置を続けると、子宮付属器炎や骨盤腹膜炎、肝臓周囲炎などの劇症につながることになります。
なので・・・
最近は婦人系の検査も多く行われていますが・・・定期的にとは言わずとも、機会があれば検査してみるのもいいと思います。
さて、その後11月の2日にこの自費の検査を受けましたが・・・・なんと、
20,800円 ∑(ノ)゚д゚(ヾ)
でした・・・・・。
壮ちゃんの検査は、前のお医者さんで受けて1500円くらいだったのに・・・・。
受けれる検査は小さい病院で受けれれば保険効くんだろうか。
参考URL 見つけたので、興味のある方はどうぞ。
しかし、検査や通院はすべて午後から・・・が多い市立病院は、大変不便でございます。
次回、壮絶な卵管造影検査に続きます・・・・・。
お読みいただきありがとうございます(・∀・)