さてさて、お盆を挟んで久しぶりの通院。
先生に、
「今回、生理の始まりがよくわからなかったんです・・・(´・ω・`)」
と報告。
あわせて、高温期がいつもよりもだいぶ長かったので、
「もしかしていたかもしれないね~」
もしかしていた( ・ิω・ิ)?
もしかして、化学流産だったかもってことですかい???
★化学流産とは
化学流産は受精はしたものの着床できなかった状態をいいます。
避妊をしなければ80%は受精するといわれてのですが着床(妊娠)となると
確率はその半分以下とな、り結局妊娠できる確率というのは20%程度となります。
化学流産は着床する前を指すことから、妊娠前に起こりますが、
流産は普通、妊娠後に起こったものをいいますので、
化学流産は流産の数にははいりません。
化学流産はこんなふうに起こります
「妊娠検査薬では陽性だったのに、生理が来てしまった」という場合は
たいてい、この化学流産です。
その場合、ほとんどの方が生理予定日前に“フライング”で検査をしています。
今の検査薬は精度がよく、受精をした段階で出るホルモンにも反応して
陽性になるので、生理前のフライングだと、着床しているかどうか
はっきりした結果が得られないのです。
生理予定日より一週間以上後の検査で陽性なら、ほぼ間違いなく
妊娠しているといえます。
普通であれば、受精に気づかず通常の生理か少し重めの生理として
すごしてしまいます。
昔は化学流産とわからなかったのですが、現在では妊娠検査薬を
使うことによって気付いてしまうようになったわけですね。
化学流産の名前の言われは検査薬での『化学反応』から来ています。
化学反応で陽性になるものの妊娠していないので化学流産と名前がついたわけですね。
実は今回の高温期はかなりいつもと体調が違いました。
とにかく手足がポカポカして、排卵予定日が終わってから、ずっとです(初めての体験でした)。
おでこに大量の吹き出物ができたこと。
股関節がちょっと痛かったこと。
その他色々心当たりがありました。
最初は、クロミッドの量を倍量にしたからなのかと思いましたが、
クロミッドは、体温をあげる効果はないと・・・・。
だから、もしかして・・・と思ってました。
市販の生理予定日に確認できる妊娠検査薬は、怖くて試せなかったですが・・・。
で、実際、今回の周期は、特にポカポカしてる感じはありません。
化学流産は、着床しなかった、って事。
だとしたら、私にとっては、卵管が通っている、という結果なので、けっして落ち込むことばかりではないのですが。
現在、産婦人科でタイミングをとってもらっているだけなので、もし卵管が詰まってたら、
無意味に近い可能性なんじゃ???
と思ったりするわけです。
もし、このまま妊娠できなければ、卵管造影検査・・・・と進むんだろうけど・・・・
むしろ早くやってしまいたい、という気持ちでいます。
確証がほしいですよね~(卵管がちゃんととおっているっていう)。
★卵管造影検査とは
子宮卵管造影検査とは、卵管の状態を調べる検査で、子宮形態の異常を知る為に欠かせない検査です。
造影剤(ヨード)を膣から注入して、X線で撮影します。
子宮と卵管に流れ込んだ造影剤が白くうきあがり、形をはっきりと観察することが出来ます。
バリウムを飲んで行う胃の検査と同じような感じです。
また、卵管造影検査の検査後半年間は妊娠しやすくなりますので、検査を兼ねた治療とも言えます。
造影剤であるヨードが卵管内を殺菌すること、造影剤が卵管を通ったことで卵管が広がり、癒着部分が剥がれたり、つまっていた部分が通りやすくなったりする為です。
同じく卵管の状態を調べる検査として、通気・通水検査という方法もあります。
こちらは子宮内に炭酸ガスや水を入れて、卵管をどのように通過するかをみるものです。
卵管造影検査も通気検査も、かなり痛いことがあります。
卵管がつまっている人ですとかなり痛いですし、つまっていない人でも痛みを感じる人は多いです。 しかし、なんともなかったという人もいます。
卵管がつまっているのに、いくらタイミングをとって性交を行っても妊娠はしにくいかと思います。
ですので、不妊検査の初期の段階で卵管造影検査をするのは不妊原因をひとつづつつぶしていくという意味で必要なことかと思います。
先に書きました通り、卵管造影検査後は妊娠率も幾分上がりますので、不快な思いをしてでも検査をする価値は充分あるでしょう。
痛いのはたぶん我慢できると思うんですよね。
赤ちゃんのためなら。
かなり詳しく書いてますが、同じ悩みを持っている人や、壮ちゃんふくめ
なかなか知る機会のないな男性の方にもためになればな~と思って記してます。
「俺も検査受けてもいいよ?」
と協力的な壮ちゃんなんですが・・・・・
今のところしてもらっていません。
今月は、どんなふうになるか・・・・。
で、処方されたのが、「デュファストン」
黄体ホルモンをうながして、高温期を安定させる(着床しやすくなる
)ものと聞きました。特に黄体ホルモンの検査をした記憶は私にはないんですが、
もしかして、妊娠していたら、プラスに働くらしいです。
ただ・・・・・・・また副作用の予感です・・・・(;^_^A
でも、できることをやって気長に待とうと思います~。
今周期はクロミッドもお休み~
お読みいただきありがとうございます(・∀・)
先生に、
「今回、生理の始まりがよくわからなかったんです・・・(´・ω・`)」
と報告。
あわせて、高温期がいつもよりもだいぶ長かったので、
「もしかしていたかもしれないね~」
もしかしていた( ・ิω・ิ)?
もしかして、化学流産だったかもってことですかい???
★化学流産とは
化学流産は受精はしたものの着床できなかった状態をいいます。
避妊をしなければ80%は受精するといわれてのですが着床(妊娠)となると
確率はその半分以下とな、り結局妊娠できる確率というのは20%程度となります。
化学流産は着床する前を指すことから、妊娠前に起こりますが、
流産は普通、妊娠後に起こったものをいいますので、
化学流産は流産の数にははいりません。
化学流産はこんなふうに起こります
「妊娠検査薬では陽性だったのに、生理が来てしまった」という場合は
たいてい、この化学流産です。
その場合、ほとんどの方が生理予定日前に“フライング”で検査をしています。
今の検査薬は精度がよく、受精をした段階で出るホルモンにも反応して
陽性になるので、生理前のフライングだと、着床しているかどうか
はっきりした結果が得られないのです。
生理予定日より一週間以上後の検査で陽性なら、ほぼ間違いなく
妊娠しているといえます。
普通であれば、受精に気づかず通常の生理か少し重めの生理として
すごしてしまいます。
昔は化学流産とわからなかったのですが、現在では妊娠検査薬を
使うことによって気付いてしまうようになったわけですね。
化学流産の名前の言われは検査薬での『化学反応』から来ています。
化学反応で陽性になるものの妊娠していないので化学流産と名前がついたわけですね。
実は今回の高温期はかなりいつもと体調が違いました。
とにかく手足がポカポカして、排卵予定日が終わってから、ずっとです(初めての体験でした)。
おでこに大量の吹き出物ができたこと。
股関節がちょっと痛かったこと。
その他色々心当たりがありました。
最初は、クロミッドの量を倍量にしたからなのかと思いましたが、
クロミッドは、体温をあげる効果はないと・・・・。
だから、もしかして・・・と思ってました。
市販の生理予定日に確認できる妊娠検査薬は、怖くて試せなかったですが・・・。
で、実際、今回の周期は、特にポカポカしてる感じはありません。
化学流産は、着床しなかった、って事。
だとしたら、私にとっては、卵管が通っている、という結果なので、けっして落ち込むことばかりではないのですが。
現在、産婦人科でタイミングをとってもらっているだけなので、もし卵管が詰まってたら、
無意味に近い可能性なんじゃ???
と思ったりするわけです。
もし、このまま妊娠できなければ、卵管造影検査・・・・と進むんだろうけど・・・・
むしろ早くやってしまいたい、という気持ちでいます。
確証がほしいですよね~(卵管がちゃんととおっているっていう)。
★卵管造影検査とは
子宮卵管造影検査とは、卵管の状態を調べる検査で、子宮形態の異常を知る為に欠かせない検査です。
造影剤(ヨード)を膣から注入して、X線で撮影します。
子宮と卵管に流れ込んだ造影剤が白くうきあがり、形をはっきりと観察することが出来ます。
バリウムを飲んで行う胃の検査と同じような感じです。
また、卵管造影検査の検査後半年間は妊娠しやすくなりますので、検査を兼ねた治療とも言えます。
造影剤であるヨードが卵管内を殺菌すること、造影剤が卵管を通ったことで卵管が広がり、癒着部分が剥がれたり、つまっていた部分が通りやすくなったりする為です。
同じく卵管の状態を調べる検査として、通気・通水検査という方法もあります。
こちらは子宮内に炭酸ガスや水を入れて、卵管をどのように通過するかをみるものです。
卵管造影検査も通気検査も、かなり痛いことがあります。
卵管がつまっている人ですとかなり痛いですし、つまっていない人でも痛みを感じる人は多いです。 しかし、なんともなかったという人もいます。
卵管がつまっているのに、いくらタイミングをとって性交を行っても妊娠はしにくいかと思います。
ですので、不妊検査の初期の段階で卵管造影検査をするのは不妊原因をひとつづつつぶしていくという意味で必要なことかと思います。
先に書きました通り、卵管造影検査後は妊娠率も幾分上がりますので、不快な思いをしてでも検査をする価値は充分あるでしょう。
痛いのはたぶん我慢できると思うんですよね。
赤ちゃんのためなら。
かなり詳しく書いてますが、同じ悩みを持っている人や、壮ちゃんふくめ
なかなか知る機会のないな男性の方にもためになればな~と思って記してます。
「俺も検査受けてもいいよ?」
と協力的な壮ちゃんなんですが・・・・・
今のところしてもらっていません。
今月は、どんなふうになるか・・・・。
で、処方されたのが、「デュファストン」
黄体ホルモンをうながして、高温期を安定させる(着床しやすくなる
)ものと聞きました。特に黄体ホルモンの検査をした記憶は私にはないんですが、
もしかして、妊娠していたら、プラスに働くらしいです。
ただ・・・・・・・また副作用の予感です・・・・(;^_^A
でも、できることをやって気長に待とうと思います~。
今周期はクロミッドもお休み~
お読みいただきありがとうございます(・∀・)
