「一人で寂しいの???」
残業して帰ってきた私に彼ちゃんはいいました。
「俺も帰ろうか?」
ああ、衣装合わせのことか( ・ิω・ิ)ブログヨンダノネ。
「いいよ、へいきだよ。」
「いいよぉ~~~帰るよぉ~~~~(´∀`*)」
「ううん、もう平気だし。いいよ。」
「じゃぁ、(バスが取れないから)おれ、先に帰ってこようか???」
たぶん、本当に1人だったら、ちょっと寂しい思いはするかもしれないけど。
でも、本当に悲しいのは、そういう思いがあることを知ってもらえないことで、
そういう思いがあることを、自分の中だけで消化しなければならない、という事実だったりするんです。
女性の方なら、ご賛同いただけるんじゃないかな~って勝手に思ってるんですけど(笑)。
大人ですからね、状況もわかるし、ここは我慢すべきところなんだというのも、わかるわけです。
でも、大人だけど、寂しい思いがないわけじゃない。
だから、
「そうか、ごめんね。てんは寂しかったのか。」
と、悲しみを半分、引き受けれさえくれれば、痛み分けできれば、後は平気(寂しくても我慢できる)なんですよ。
どうしても、一人で抱え込むのがいやなんですね。
(だから、おんなはすぐ自分の話をし合っておしゃべりする?)
ありがと、彼ちゃん(´∀`*)
さて、そんな会話の中。
「明日は何が食べたい?」
「うんとね・・・・・・・オムライス:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

「オムライスっ( ・ิω・ิ)?」
「うん・・・・・・ぷるぷるの半熟で・・・・・・・
ぷるぷるの桃尻


・・・・・・・・・・・・・(-ω-)?
「(´0ノ`*)ももじり~」
「なんだそりゃ。」
「じゃぁ・・・・こういうのどう????
オムライスに、・・・・・・・あわびを添えて・・・・・(* ´艸`)」
「・・・・・・・・ゲヒンダネ(・ω・)」
「じゃぁ、じゃあ、これは????
濡れあわびを添えて(((*≧艸≦)ププ」
「・・・・・・・・・・・・・( ・ิω・ิ)コトバニナラナイホドゲヒンダネ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・なにやってんの?」
「スネテミ。」
「スネテミ????」
「スネテミってなに?」
「すねてみる、の略ヾ(。`Д´。)ノにきまってんじゃん。」
「なんで、“み”?」
「題名にインパクトが欲しかったの:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
「ソウナンダ(o・ω・o)?」
「ああっ!!!!だから、“スネテミ”なわけっ????(ْ◉ัิдْ◉ัิ ;)?」


※彼ちゃん、スネテミ中の図。
ぎゃはははは(≧▽≦)
ナンデさっきからずっとあっちばかり向いてしゃべってるのか。
やっとなぞが解けました。
「拗ねてんの?」
「ううん。」
「スネテミしてんの?」
「うん(#`ε´#)」
お読みいただきありがとうございます(・∀・)