時間は深夜2時。



さていくなんでも寝なくちゃ・・・



と、寝室へ行くと



彼ちゃんが起きてました。



「起きちゃったの?」



「うん、CPAPに水滴がたまったみたいで・・・(´・ω・`)」



「そっか、大丈夫?」



「うん・・・・起きてたの?」



「うん・・・(笑)なんか、寝られなくて・・・・1時間くらいお布団でごろごろしてみたんだけど。」



「むらむらして寝れなかったの(笑)?」



「してね~よっ((o(-゛-;)」



「(笑)。」



あんなブログをかいてきたことなど・・・・知る由もないから・・・・(笑)



「・・・・くる?」



「うん。」



いつものごとく、彼ちゃんの腕の中へたっこりと入る。









なんでだろう・・・・・



私は突然、涙が出てしまった。



悲しくないですよ。



昨日のブログを書いた直後です。



むしろ、幸せ。



「どうした?」



「・・・・・・・。」



「どしたの?」



「・・・・・・・・。」



なんて答えればいいのか・・・・・



「幸せで・・・。」



「・・・・・・・・。」



何も言わないけど、うんと抱き押せる彼ちゃん。



セミダブルのマットなのに。



ほぼ、肉ぶとん状態(笑)。







あとからあとから、涙が伝ってきてしまって。



ああ、心配かけちゃうなぁ・・・・・



どうしたんだろうと、思ってるんだろうなぁ・・・・・



まぁ、勝手に突然不安になったりする事があるので、



又何かに不安を感じてるんだろうと思ってるだろうけど・・・・・



と思いながらも、自分自身が涙が出る理由がわからなくて困った。







ただただ、黙って、私の不安を払拭してあげたい・・・・・・・かのように、



いつもよりも強く、抱きしめてくれていました。







お読みいただきありがとうございます(・∀・)