世界で一番大切に、一番分かり合っていかなければならないし、

わかりあいたい相手、もちろん、それは彼ちゃんです。

昨日は彼ちゃんと将来についていろいろと話し合うことができました。

すごく嬉しかったです。



昔から、話し合いのタイミングって、すごく難しいなと思うのですが。

話し合いを切り出されると、どうしても、こう否定されているような気持ちになってしまいませんか?

話し合うべきは、改善したほうがいいこと、なので、おのずと2人にとっての必要なことや大事なこと直したほうがいいことについてになってしまうから・・・・


私の性格というか、口の利き方というかは、昔から、時に生意気だったらり、威圧的だったり、上から目線だったりと、気をつけているものの、あまりよくない部分があります。(口ではかなわないと、彼ちゃんにも、母にも言われます。)


話し合いの目的は、えらそうに説得することでも、彼ちゃんの気分を害することでもなく、2人が2人で幸せに、より幸せにいるための物であるので、

そこから脱線してしまうと何の意味もないです、喧嘩に発展してしまうくらいならしないほうがいいですから・・・。


なので、彼ちゃんと話し合いをする時は、よく考えてからしよう、いろんな要素や、展開を考えてからにしよう、と思っています。

会話の中で誤解された時にきちんと軌道修正できるようにです。


一概に喧嘩がだめだとは思わないですけど、平日とかだと、喧嘩も体力を消耗しますから(笑)。


その昔、話し合いの場を持とうとして、うまくいかないと、


「何でわかってくれないのっ!あなたのことを考えて言ってるのにっ!!!」


と感情的になっていました。


「あなたのためを思って言ってるのよ。」


の言葉の裏には、自分が快適に生きるため、という言葉を隠す要素があったと思います。


もちろん相手のことを考えている部分もあると思うんですが、


相手にその思いが伝わらなければ、意味がなく。


相手が、「自分に都合のいいようにしたいだけだろ?」と感じてしまったら、話し合いはもちろん決裂です。


もしも、逆の(自分が話し合いを提案された)立場なら、


「そんなこと頼んでないし」


って言う気持ちになるくせに、提案する立場の時には、恩着せがましい(笑)。


・・・・・・・・・昔の私です。


結果、話し合いのつもりが、相手の悪いところの指摘や否定になって終わってしまいます。



彼ちゃんはそれに対して、私を責めるようなことはなく。


どっちかって言うと無口になっていました。


私はそれを本当に不満に思っていて、


なぜ、話し合いができないのかと、また責める始末・・・・。





自分が見えていなかったんだなぁ・・・・と恥ずかしい。


自分の思いをぶつけてすっきりすることを、彼にとって必要なことだとか、彼のためになることだとか、


そういう風に都合よく置き換えて、彼ちゃんを責めていたのだろうと思います。


そしてそれを受け入れてくれれば、幸せになれると思っていたのですね。


自分勝手だなぁ・・・・・私(笑)。


そんなんで幸せに慣れても、彼ちゃんの我慢の上に成り立った幸せであって、そんなものは長く続くはずもないのに。





だから、昨日、話し合いで物事が解決しなくても(将来のことですから、そんなに簡単なことではないんで解決するわけもないのですが・・・・)、お互いの理解も・・・・そして、お互いを思いあう気持ちが深まって、確認できて幸せでした。


どこまでいっても相手を思いやる気持ちが大事ですよね。


夫婦に・・・・少しづつだけど、なれつつあるのかなぁ?と・・・・。






彼ちゃん、ありがとう。


ちゃんと、彼ちゃんを支えられるようにがんばるからね。





お読みいただきありがとうございます(・∀・)