先日、お休みの日の朝ご飯に、肉まんを食べました( *´艸`)

『紅棉』と『華正楼』の肉まんの食べ比べです。


こちら、『華正楼』の肉まん(420円)

「お客さん、うちの肉まん、初めて???」

「あっ、はい。」

たった1個買ったので、お試しなんだと思われたんでしょうね。

「うちの、肉まんが1番だから!!!」

「そうですか・・・(笑)」

神奈川の地元の人はみんな家の肉まんしか買わないから(`・ω・´)b」

「・・・・・・・はい、楽しみに帰ります(・∀・)」





すごい自信ですね・・・まぁ、お店の方はそれくらいの方がいいと思いますけどね。

帰って来て、おうちにて蒸し器で調理。

(華正楼はその場(中華街)ですぐ食べられる物はありません。)

なんともその見た目は、ふっくらとしていて、中身がぎゅっと詰まっているように思えて、

美味しそうです。

半分に切ってみました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

あれ?思ったより具が詰まってないですね(´・ω・`)。

女の幸せBlog~日々彼ちゃんに贈るラブレター~-華正楼肉まん

う~~~ん。

あのおじさんには申し訳ないですが、まったくもって中の下な感じです。

具の上の部分にあたるこんもりと盛られた皮の部分、思ったよりもきめが粗いです。

写真を見ていただけるとわかると思いますが・・・

なんというか・・・押しつぶされたかんじで・・・・。団子状態。口に入れても、ほぐれません(笑)。

女の幸せBlog~日々彼ちゃんに贈るラブレター~

具材と皮の間のべチャットした感じも、いただけません。

味はちょっと濃い目でしょうか?

まだそこまで(中華街にはお店の数だけ肉まんがあるでしょうし)食べ食らべてはいないですが、地元の人が愛する味、といっても、うまいとは限らないのだなぁ・・・

と。

昔は美味しく感じたのかもしれないですしね。

同日、『紅棉』の肉まんもいただきましたが、こちらの肉まんよりは紅棉さんの方が良かったです。

でも、『聘珍楼』が一番ですかね、やっぱり。








銘菓 華正樓 中華街新館売店 (肉まん・中華まん / 元町・中華街、日本大通り、石川町)



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