扁桃腺肥大のため、彼ちゃんは、夜寝ていると昔から呼吸が止まっている気がしました。
市営地下鉄に乗っていると、「無呼吸症候群」は、みなとみらいクリニック・・・・・
のフレーズを耳にするんですが、
いつも心に引っかかっていました。
そして、たまたま土曜日の今日お休みになったので、午前中に病院にいってもらいました。
大げさでしょ、的な発言の彼ちゃんのしりをたたき、みなとみらいへ。
「こんなデートスポットなのに・・・・病院だなんて・・・・
」
こんなに近くに専門医がいるってことを、感謝です。
夜、隣で寝ていると、時折呼吸が止まって、
怖くなって、ゆすぶると多分、うっすらと意識が戻るのでしょうね。
普通に呼吸するのですが、また意識がなくなると、いびきをかきます。
まぁ、通常時で喉の隙間は1cmもない気がします。よく食べ物を飲み込めるよな・・・と思うほどです。
横向きの時はぜんぜんへいきで・・・・・
でも、無呼吸=睡眠が取れない=疲れが取れない
だと思うんですよね。
私たちが毎日毎日、寝不足で働いたり生活したり・・・・と一緒だと思うんです。
寿命を縮めて働いてる気がします。
それでなくても、ストイックに働く自分が好きで、追い込みをかける彼ちゃんです。
一生、健康で仲良く楽しく生きていけるのか????
と思ってしまう。
たとえるなら、今の彼ちゃんは、山の上でマラソンをしてるような状態じゃないかと思います。
山の上で生活していた彼ちゃんが、山を降りてマラソンしたら、どうでしょう???
そりゃ誰より速く走れるでしょう。
でも、私は別に速く走って欲しいわけじゃないんですよね。
楽に走って欲しいんです。
人よりも負荷がかかる状態で、一生を過ごして欲しくないだけなんです。
でも、うちの彼ちゃんは常に人より速く走りたいと望む人です。
肉食ですから(笑)
いいんですけど、だったら、なおさらマイナスの状態で戦う事で、痛手を負って欲しくない・・・・。
人間にとっての睡眠って、本当に大事だと思うんです。
「だからね、彼ちゃん。もし無呼吸が完治したら、同世代の人たちよりも、バリバリ働けるかもよ???かっこよくない???」
「・・・・それはいいかも(・∀・)。」
( ̄  ̄)
成功です………( ̄ー ̄)ニヤ
まぁ、でもまんざら嘘でもないとおもいます。
彼ちゃんの頑張りが、体に負担なく頑張れば、疲れない、疲れなければ今までより長く頑張れる、当然成果も上がる、もっとも問題がある「ストレス」が減る・・・
いい循環になると思うんです。
だから、1泊の検査入院に3万円かかろうが、扁桃腺除去の手術に、20万円かかろうが、
彼ちゃんの健康には代えられないと思うんです。
来春の結婚式よりも、彼ちゃんの手術にお金を出してもいいとさえ思います。
おばあさんや、両親の気持ちというのを無視して考えれるなら、ですけど。
でも、扁桃腺の手術をしても、直るかどうかはわからないんだといわれました。
「直るかわからないのに、何十万も出せないよ、長いお付き合いだってことだよ、な?」
「長いお付き合い・・・じゃ、ないヾ(。`Д´。)ノ~~~~
」
そんなに簡単じゃないんです。
愛する人が無駄に疲れたり、体を壊す原因をみすみす見逃せるかってことなんです。
「逆の立場ならどうなのっ!」
「そうだね・・・・ごめんね。」
自分のことなんて、まぁ、いいやになるんです。私だってそうです。でも、そのときに、奥さんや旦那さんにヤイヤイ言われて、しぶしぶ行くんです。
自分の体のことを口うるさくヤイヤイ言ってくれること自体が愛情です。
ありがたい、幸せなことだと思います。
毎日一緒にいるから、そばで眠るから、無呼吸症候群だって気づくんです。
夫婦って素晴らしいじゃないですか。
って、彼ちゃんとしゃべってたら、又泣いてました・・・・・(笑)。
パートナーが、心配してくれたときは、大事をとって病院にいきましょう。
もし、何かあったときに、
「なぜ、あの時もっと強引にでも行かせなかったんだろう」
と自分を責めるかもしれません。
私だったら、そうなると思います。そうなったら、きっと彼ちゃんも、心が痛むと思います。
健康だった若い頃と違って、しっかりと大切な人を守っていかなければ、と改めて思った嫁です。
自分では気づかなかったりが多いですが、小さなお子さん、肥満気味な方は、確認してみたらいいと思います。
無理に呼吸することによって、みぞおちがへこんだり、胸の形が変わったりするようです。
特にお子さんがいびきをかかれる方は注意がいるようです。
彼ちゃんも子供の頃からだったようで、その結果が出てます。
無呼吸症候群については こちら
お読み頂きありがとうございます(・∀・)
市営地下鉄に乗っていると、「無呼吸症候群」は、みなとみらいクリニック・・・・・
のフレーズを耳にするんですが、
いつも心に引っかかっていました。
そして、たまたま土曜日の今日お休みになったので、午前中に病院にいってもらいました。
大げさでしょ、的な発言の彼ちゃんのしりをたたき、みなとみらいへ。
「こんなデートスポットなのに・・・・病院だなんて・・・・

こんなに近くに専門医がいるってことを、感謝です。
夜、隣で寝ていると、時折呼吸が止まって、
怖くなって、ゆすぶると多分、うっすらと意識が戻るのでしょうね。
普通に呼吸するのですが、また意識がなくなると、いびきをかきます。
まぁ、通常時で喉の隙間は1cmもない気がします。よく食べ物を飲み込めるよな・・・と思うほどです。
横向きの時はぜんぜんへいきで・・・・・
でも、無呼吸=睡眠が取れない=疲れが取れない
だと思うんですよね。
私たちが毎日毎日、寝不足で働いたり生活したり・・・・と一緒だと思うんです。
寿命を縮めて働いてる気がします。
それでなくても、ストイックに働く自分が好きで、追い込みをかける彼ちゃんです。
一生、健康で仲良く楽しく生きていけるのか????
と思ってしまう。
たとえるなら、今の彼ちゃんは、山の上でマラソンをしてるような状態じゃないかと思います。
山の上で生活していた彼ちゃんが、山を降りてマラソンしたら、どうでしょう???
そりゃ誰より速く走れるでしょう。
でも、私は別に速く走って欲しいわけじゃないんですよね。
楽に走って欲しいんです。
人よりも負荷がかかる状態で、一生を過ごして欲しくないだけなんです。
でも、うちの彼ちゃんは常に人より速く走りたいと望む人です。
肉食ですから(笑)
いいんですけど、だったら、なおさらマイナスの状態で戦う事で、痛手を負って欲しくない・・・・。
人間にとっての睡眠って、本当に大事だと思うんです。
「だからね、彼ちゃん。もし無呼吸が完治したら、同世代の人たちよりも、バリバリ働けるかもよ???かっこよくない???」
「・・・・それはいいかも(・∀・)。」
( ̄  ̄)
成功です………( ̄ー ̄)ニヤ
まぁ、でもまんざら嘘でもないとおもいます。
彼ちゃんの頑張りが、体に負担なく頑張れば、疲れない、疲れなければ今までより長く頑張れる、当然成果も上がる、もっとも問題がある「ストレス」が減る・・・
いい循環になると思うんです。
だから、1泊の検査入院に3万円かかろうが、扁桃腺除去の手術に、20万円かかろうが、
彼ちゃんの健康には代えられないと思うんです。
来春の結婚式よりも、彼ちゃんの手術にお金を出してもいいとさえ思います。
おばあさんや、両親の気持ちというのを無視して考えれるなら、ですけど。
でも、扁桃腺の手術をしても、直るかどうかはわからないんだといわれました。
「直るかわからないのに、何十万も出せないよ、長いお付き合いだってことだよ、な?」
「長いお付き合い・・・じゃ、ないヾ(。`Д´。)ノ~~~~

そんなに簡単じゃないんです。
愛する人が無駄に疲れたり、体を壊す原因をみすみす見逃せるかってことなんです。
「逆の立場ならどうなのっ!」
「そうだね・・・・ごめんね。」
自分のことなんて、まぁ、いいやになるんです。私だってそうです。でも、そのときに、奥さんや旦那さんにヤイヤイ言われて、しぶしぶ行くんです。
自分の体のことを口うるさくヤイヤイ言ってくれること自体が愛情です。
ありがたい、幸せなことだと思います。
毎日一緒にいるから、そばで眠るから、無呼吸症候群だって気づくんです。
夫婦って素晴らしいじゃないですか。
って、彼ちゃんとしゃべってたら、又泣いてました・・・・・(笑)。
パートナーが、心配してくれたときは、大事をとって病院にいきましょう。
もし、何かあったときに、
「なぜ、あの時もっと強引にでも行かせなかったんだろう」
と自分を責めるかもしれません。
私だったら、そうなると思います。そうなったら、きっと彼ちゃんも、心が痛むと思います。
健康だった若い頃と違って、しっかりと大切な人を守っていかなければ、と改めて思った嫁です。
自分では気づかなかったりが多いですが、小さなお子さん、肥満気味な方は、確認してみたらいいと思います。
無理に呼吸することによって、みぞおちがへこんだり、胸の形が変わったりするようです。
特にお子さんがいびきをかかれる方は注意がいるようです。
彼ちゃんも子供の頃からだったようで、その結果が出てます。
無呼吸症候群については こちら

お読み頂きありがとうございます(・∀・)