それは日曜の朝の出来事。





微睡みの中じゅる・・






『彼ちゃん???』






『てん、起こしちゃった?』




『ん・・・・今何時(´∀`)?』





『まだ7時だよ、ゆっくり寝てな。』





『ん~・・・ドキドキ





頭を撫で撫でしてもらって、気持ち良くなっちゃって、眠りぐぅぐぅにつきました。





次に目が覚めると・・・






ごぉんごぉんごぉん・・・洗濯機



ガーガーガー・・・掃除機




『ん~?』




起きていくと、彼ちゃん、一生懸命、掃除機をかけています。





『おはよ、うるさかったな、ごめんな苦笑?』





『ううん、お掃除してくれてたのお~?』





『うん(^O^)/』




よく見ると、洗濯も終わっていて、たたんであって、洗い物も済んでいて、今もう掃除機もかけ終わり、クイクックルワイパーへ。



『ありがと・・・なんか、全部してもらっちゃったんだね。』




『いんだよ、ほら、すわってゆっくししてな。』




『うん・・・・』



って、本当にゆっくりする私も私、かも(笑)




お水水飲んで~、バナナバナナ食べて~!






そしたら、彼ちゃん、終了して、ソファーソファーに座っている私の隣に・・・






『彼ちゃん、・・・・・・・ありがとう!』







『てんが起きてきて、家のこと全部終わってたら、嬉しいかな~って、思ってさニコニコ。』





『うん、嬉しいよ、すごくニコニコ






『そっか(笑)』




『じゃあ、次は~ニコニコ・・・、甘えていい?』





と、彼ちゃんの膝のうえに、ごろーんラブラブ




『なに?掃除全部してもらえたから、なついてんの(笑)?』





ニコニコうんっ。』




暴れすぎた私は、ソファーの肘掛に置いておいたお水を蹴飛ばしてしまい・・・


足癖が悪いです・・・(-_-メ)



『おまえなぁ・・・、せっかく掃除したのに、何落としたんだっ?』




『ひょぉ~、ごめんなさい、彼ちゃん。』



(>_<)

怒られました。



『だって、ほら、ソファー、狭いし』




『俺はいつも上手に寝てるだろ?』




確かに・・・・彼ちゃんはどんなに狭くても上手に私の膝枕で寝てます・・・・(;-ω-)




でも、ソファーを詰めて、




『ほら。』




ごろ~~~~ん( ´艸`)ドキドキ




ああ、もう、幸せのひと時です・・・・・。




私、美味しいご飯と彼ちゃんがいたら、何もいらないわ~~~~~(* ̄Oノ ̄*)








お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)